16歳のリアル。

現在19歳。

これは私が16歳の時におきたノンフィクションのお話。

やっと最近落ち着いてきたので、

過去を断ち切る為にブログに書き残す事にしました。


Amebaでブログを始めよう!

飲み会

『もしも~し?


飲み会の事だけど、待ち合わせ場所ど~する?』


『俺ら車あるから迎え行くよ~♪


時間はど~する??』


『11時ぐらいでもいい~?』


『了解っ!!んじゃ、また電話するわ~』



この時初めて、彼らが車を乗っている年齢だという事を知り、


初めて会う人の車に乗っても大丈夫なのかなぁという不安が出てきた。


でも、あの人達なら大丈夫~という変な自信があり、


それ以上深く考える事もなく、”飲み会”に向けての準備をし始めた。


髪はコテで外巻きに、化粧も濃くし、服装はキャミの上に白のシャツを羽織り、ミニスカ。


゛男゛を意識した格好だった。




そして11時。


家族が寝静まったのを見てこっそりと抜け出す。


友達と合流し、待ち合わせ場所に急ぐ。


すでに彼らは到着していた。


だが、車は2台・・・・。


『なんで2台なの?』


『いや~別々のほうが盛り上がるじゃん!?』


『でも・・・・。』


『いいからいいから!こっち乗って♪』


・・・・・半ば強引に私は車に乗せられた。


友達も、もう1人の車に乗り込み、車が出発した。


男の人と2人きり・・・・。


しかも私がカッコイイと気になっていた人。


恋愛経験がほぼゼロな私の鼓動は、自然と早くなった。



『名前なんてゆ~の?』


『えっ!?』


急に話しかけられた私はビクっとなった。


『そんな驚かないでよ~笑!!


あ!もしかして飲み会とか始めて!?』


『・・・・・・うん、まぁ。』


『だよねー。先月高校生になったばっかりだもんね~。


でも、俺ら楽しいやつだし、気使わなくていいよ~。』


その言葉に安心し、いつも通りの私で話すことが出来た。


車の間で話した事と言えば、


彼の名前は『シュン』という事。


歳は19歳。


隣街に住んでいる事。


仕事はとび職をしている。


彼女がいないということだった。


『そっかぁ~。この人こんなにかっこいいのに彼女いないんだぁ~』


と私は心の中で喜んでいた。


『俺さ~、のぞみの事初めて見た時ビビってきたんだよね~笑


だからついナンパしちゃった!!


今日もアイツより先に2人になりたくて、この車乗せたんだから~』


『えっ?ホントに~?ありがとぉ~』


私は、こう答えるので誠意一杯だった。


15歳の私から見れば、19歳の彼はものすごく大人に見える。


しかも顔が自分のタイプなんもんだから、私の心臓は落ち着かない。


゛こんなの飲み会の社交辞令みたいなもんだよね。


1人で浮かれてたら、恥ずかしい!!″



そうこうしている内に、彼の友達の家に着いた。


『酒は買っといたから~。


あがって飲もうぜ~★☆』


産まれて初めての飲み会に、お酒。


私は始めての事だらけで、ドキドキしっぱなしだったが


慌ててるのは恥ずかしい!と思い、平然を装っていた。



『かんぱ~い!!』


シュンの友達のヒロが乾杯のコールをつげた。


席は私の隣にシュン。


テーブルを挟み、ヒロとミカ(ミカは私の友達)


初めてのお酒にとまどいつつも、一口飲んでみる。


・・・・・おいしい!


これがお酒なんだぁ~!ジュースみたい♪


これなら余裕だ~☆★


私の初めての飲酒はこんな感じだった。


その後も4人で楽しくしゃべったり、ゲームをしたりして騒いでいた。


気がつくともう深夜2時。


私はカンチューハイをすでに4本開け、完全に酔っ払っていた。


初めてお酒を飲んだにしてはよく頑張ったと、今でも思う。


当然頭はグラグラ・・・吐き気が出てきた。


気分が悪い。


私はフラフラと立ち上がると


『ごめん!気分悪いから外の風に当たってくるね』


そう言い、部屋を出て行こうとするとシュンが私の側に来て、


『俺、こいつと一緒に外行ってくるわ~』


と、ミカとヒロに言い、私を抱えるような形で一緒に外に出てきてくれた。


あ~やっぱり大人の人は優しいなぁ~なんて関心しながら夜風に当たっていると、

シュンが隣に来て言った。


『なぁ?俺の家に行かねぇ?』








ナンパ

そして5月、初めて”ナンパ”をされた。


放課後、地元のゲーセンで友達とプリクラを撮っていると、


2人組みのヤンキー風な人が話しかけて来た。


『ねぇ~ねぇ~何してるの!?よかったら番号交換しよぉ~』


初めての経験で戸惑ったが、その内の1人がものすごく私のタイプだったので


何も考えず番号を交換し、少し話した後別れた。


友達と『あの人超かっこよかったね~!!』『ホントに電話来るかな~?』と騒いでいると、



♪~♪♪・・・・着信。


先ほどの彼だった。


友達と顔を見合わせ、ドキドキしながら電話に出た。


『もしも~し?』


『あ!俺俺!ってかさ~夜ヒマ~?飲み会しね~?』


『え?飲み会・・・?どこで?』


『俺んちで~♪2対2でどぉよ!?来れる~?』


『でも~・・・。明日学校だし・・・。』


『休めばいいじゃ~ん!それか朝学校まで送るし~!』


『まじで?ん~わかった。もう1回あとでかけるね』


『了解~♪んじゃね~』



・・・・どうしよう。。。


私の家は厳しく、外泊なんてしたこともない。


やっぱ行けないよな~という考えが頭にあった。


『え?行かないの~?私いきた~い!のんも行こうよ!』


『でもさぁ~うち親厳しいし・・・。怒られそうだしな~』


『親なんかいいじゃん!!うちらもう高校生だよ~★


それにさっきの人気に入ったんでしょ~?


もしかしたら、付き合えるかもじゃん!!』


『・・・だよね!やっぱ高校生になったら飲み会とかしてみたいし!


親にはバレないように抜け出すぅ~』



『よーし!じゃ、早速家に帰って準備しましょ~』



最初は行くのをためらったが、友達の後押しと好奇心があり


飲み会に行く事にした。


この飲み会で男に対しての価値観が変わるとは思ってもいなかった。








高校入学

無事に入学式を終え、


自分のクラスに行ってみる。


・・・・・・思った通りのメガネちゃんにメガネ君。


真面目そうな人ばっかり。


はぁ~。イヤだな・・・。おもしろくなさそう


高校に入ったら、弾けたい!と思っていた私にとって


最悪のクラス。


こんなんで友達できるのかな~

なんて思っていたとき、誰かに背中を叩かれる。

『ねぇ!名前なんていうの?私、カナ!』

『・・・・ノゾミだよ』

これが私の親友、カナとの出会い。


そのあと1時間もしゃべっていたら、意気投合!


急に学校が楽しそうになってきた。


メアドを交換し、家に帰る。



私は昔から、目立ちたがり屋で楽しい事が大好き。


中学校では学級委員や文化祭の実行委員なんてやってみたり。


人よりも目立つ事が最優先。


だから、勉強でも常にトップ20以内をキープ。


中学生のくせに化粧をして、スカートを短くして履き、


髪もブリーチをして淡い茶色に。


当然私の両親は中学生のくせに髪なんて染めて!


と、いつも怒っていた。


私の両親は、とても厳しい。


友達が夜8時ぐらいまで遊んでる中、


私の門限は夜6時。


もちろん、外泊は禁止。


幾度となく喧嘩をして、時には殴られたりもした。


今思うと、どこにでもいる普通の親だけど


当時の私には、納得いかない事だらけ。


私はずっと、高校に行ったら好きなことをやってやる!


そう思ってた。


その後、成績が良かったこともあり


地元では1番の進学校に入学。


まさか、これからの生活があんな事になるなんて


思いもしなかった・・・。


まえがき。

このブログは、私が16歳(2003年)の時に体験した


実際の出来事です。


過去の事がずっと私についてまわり、


つい最近まで色々とありました。


ですが、元彼との裁判もようやく終わり、


冬に結婚する予定の新しい彼氏も出来、


又、10代最後のけじめとして


過去を見直してみようと思い、ブログを始めました。


同年代の方には、


私と同じ過ちをしないように、是非このブログを読んで頂きたいです。


又、このブログでは両親との事も書く予定です。


10代のお子様を持つ、お母さん・お父さん世代の方にも、


是非読んでもらいたい。


全てリアルな事を書いてるので、性的表現の所や暴力的な発言などがあります。


それに対し、不快感を持つ方はご遠慮下さい(。-人-。)


下手な文章で読みにくいと思いますが、


当時の日記を片手に少しずつ書いていきたいと思います。