こんにちは!

元島です!



このところ連続で「会話」について

お話ししています。


前の記事も読んでくださった方でも

「そうは言っても話題がねえよ!!」

という声が聞こえてきそうです。


そうですね。

相手の話を聞こうにも、まず話題を

探さねば始まりません。


そこで今回はその「話題」

の問題を解決します!


これをマスターして、

初対面であっても、スルスルと

相手の面白い話を引き出せるようになりましょう!




日常会話、中でも、

初対面の人間同士の会話において、

話題は、ある程度絞ることができます。


これはテンプレートとして

いつでも使うことができますから、

初対面の人と会うときはこれを使ってください。


   1.天候

まず最初に会ったら自己紹介をして、率直に

その日の天候に対する感想を述べましょう。

Ex.)今日暑いですねー!,急に雨降ってきちゃって参っちゃいましたよ!


天気に対して何も感じていない人はあまりいません。

何かしらの反応が得られます。

Ex.)そうですね、ちょっと厚着しすぎました(笑),本当ですね、僕も濡れちゃいました


この間でお互いの第一印象が決まります。

明るく親しみやすい感じでこの天気の話題を

繰り広げることで、その後の会話がだいぶ楽になります。



  2.趣味や好きなこと

「休みの日は何をして過ごされているんですか?」

といった感じで聞きます。


相手の興味のある分野なので、相手が最も話したい

話題が秘められていることが多いです。

相手の趣味に興味をもち、

その楽しさを教えてもらうというスタンスで、

なるべく深く掘り下げていきましょう。


       3.時事

    そのとき話題になっているニュースなどです。

    若い学生の間ではあまり話さないこと

    かもしれませんね。

    相手を選んで話してみるのはいいでしょう。


       4.恋愛

    ゲイ同士の話題では盛り上がりやすいものです。

    相手の経験人数や、リアルの頻度などを

    聞いてみましょう。

    慣れた感じの人には恋愛相談のように

    してみるのはおすすめです。


       5.仕事

    趣味と同じく相手の関心ある分野である

    場合が多いです。

    なるべく相手の言葉を聞きながら

    掘り下げていくようにしましょう。


       6.旅行

    行ったことのある場所、行きたいと思っている場所

    をきいてみましょう。

    そこのどんなところがいいのか、

    楽しい思い出など、エピソードを聞き出せれば

    しめたものです。



    以上、初めての対話の時に参考にしてください。

    なにより大切なのは会って10秒以内の

    第一印象です。


    天気の話題など、

    話す内容を決めておいて

    いざとなってだんまりしないように

    すれば、怖いもの無しです!