こんにちは!元島です!

 

今回は、「安い服を安く見せないマル秘テクニック」

をお話しします。

 

あなたには、こんな経験ありませんか?

 

 

  • 都会を歩くと周りが高そうな服装の人間ばかりで、

         自分が見劣りしている気がして萎縮してしまう

 

  • 初対面の人からやたら歳下に見られる

 

  • 逆にやたら老けて見られる

 

 

これらはすべて、あなたの“服装”が

問題かも知れません。

 

あなたの服装が、なんだか安っぽいな

と思われると、相手はあなたのことを

目下に見るものです。

 

あなたの服装が、なんだかもっさりしているな

と思われると、相手はあなたのことを

鈍臭いやつだと捉えて相手にしなくなります。

 

 

ですが、もうそんなことを気にして

人と会うのをためらう心配はありません。

 

この記事に書いてあることを

その通りに実践しさえすれば、

 

人はもうあなたのことを

見下すことができなくなります。

あなたのことを、

相手にしないではいられなくなります。

 

 

あなたはもう、

人に対して無用な劣等感を抱かなくていいのです。

 

 

自信を持って人に接することができるようになり、

周りの人たちはそんなあなたに

どんどん魅かれていきます。

 

今まで気がつかなかった、あなたの魅力に

多くの人が気づかせられるのです。

 

 

人は初対面の人間のことを10秒以内(男性は7秒、女性4秒)

で判断すると言われています。

 

 

ということは

あなたが相手に好かれるかどうかは、

ほぼほぼ顔と、体格と、

そして服装で決まってしまうのです。

 

 

これは大げさでもなんでもなく、

服さえ変えれば、あなたの評価は変わるのです。

 

 

では、実際にどうすればいいのか?

 

 

それを話す前に、

まずは安っぽく見える服装が

どんな状態なのか考えてみましょう。

 

 

安っぽく見える状態とは、

以下のような状態が考えられます。

 

 

  • シワが寄っている
  • 汚れがある
  • 色落ちしている
  • 型崩れしている
  • 生地が薄い・毛羽立ちがある・ほつれている
  • サイズが合っていない

 

 

以上の項目に該当する服装は

安っぽい、あるいはだらしない印象になります。

 

ですから、この要素をひとつずつ

排除していけばいいわけです。

 

 

  1. シワが寄っている場合

 

衣類のシワは、自宅で洗濯するものについては

ある程度予防することができます。

 

そのために重要なのは、洗濯の仕方と、

干し方です。

 

まず、洗濯機いっぱいに衣類を詰め込み過ぎないこと。

 

詰め込むと、衣類を過度に圧迫することに

つながり、シワになりやすいです。

また、洗浄も不十分になりますので、

余裕を持って洗濯をしましょう。

 

干すときには十分にパタパタと

しばたいてから、

手でシワを伸ばして、形を整えてから

干してあげてください。

 

   2.汚れがある

 

汚れがあるというのは印象的に絶対にNGです。

普段から汚さないよう心がけましょう。

 

また、着る前に汚れをチェックする

習慣をつけるといいでしょう。

そうすることで、シワや色落ちにも

気がつくようになります。

 

 

  3.色落ちしている

 

色落ち、色褪せは、汚れなどに比べて

意識していない人も多いです。

 

しかしぱっと見の印象が変わってくる分

その影響は大きいんです。

 

色落ち、色褪せの原因は主に

日光と洗濯です。

 

洗濯による色落ちは多少はするものですので

先述の詰め込み過ぎない方法によって

摩擦量を減らせばオーケーです。

 

大切なのは日光による色褪せを防ぐことなのですが、

これには干し方が重要になってきます。

 

衣類を干す場所は、

“直射日光の当たらない日陰で、風通しの良い場所”

にしましょう。

 

 

日光は服の繊維を傷めるので

干す時はできるだけ直射日光はさけましょう。

 

 

  4.型崩れしている

 

型崩れはおもにジャケットやコート、シャツなど

が目立ちやすいです。

 

型崩れを防ぐにも、まず洗濯の仕方、

干し方が重要です。

 

コート類やジャケットは自宅の洗濯機

手洗いで洗うのは困難な場合が多いですから

基本的にクリーニングに出します。

 

クリーニングから返ってきたらその形のまま

保管できるようにしましょう。

 

1日着て、家に帰ったらすぐにハンガーにかけて

かたちを整えてあげてください。

このときハンガーは針金のものではなく、

幅の広いものを使うとより型崩れしにくいです。

 

シャツなど自宅で洗濯するものは、

洗濯が終わったらすぐに干すこと。

 

干すときには十分にシワを伸ばしてから、

形を整えて干してください。

このときボタンは留めておきましょう。

 

 

   5.生地が薄い・毛羽立ちがある・ほつれている

 

 

生地の薄さは製品によりますので

自分ではどうしようもないですが、

冬にペラッペラのシャツを着ていたりすると

心配されてしまいます。

 

毛羽立ち、ほつれは、服自体が安っぽく

見える大きな要因です。

 

見つけたら引っ張らずに、ハサミで

丁寧に切り取りましょう。

 

 

   6.サイズが合っていない

 

サイズが身体と合っておらず

ダボっとした格好をしている人は意外と

多いです。

 

勿論ビッグシルエットと言って

それをファッションに取り入れることは

今のトレンドでもあるのですが、

そういった高等技術は、この記事を読んでいる人には

今は必要ないと断言します。

 

サイズを見るときには

・肩幅が合っていること

・丈が長過ぎず短過ぎないこと

・きつくなく、ダボっとしないこと

これを条件にしてください。

 

 

 

以上のポイントを

ひとつずつ生活に取り入れていってください。

 

服自体が変わらずとも、

安っぽさが無くなります。

 

安っぽさが無くなると、

高い金を掛けて服を選んでいる人たちとも

引け目を感じることがなくなります。

 

むしろ、服の値段を聞かれたとき

正直に言うと驚かれる

そんな瞬間がいずれ訪れます。

 

 

さあ、いますぐ

あなたの服の管理を見直してください。