2024.06.10

『ありがとうございます』

 

 

こんにちわ!いつもありがとうございます💛

本日の『ありがとうございます』との関係で、

神人さんライブから『地球』をお届けさせていただきます。

 

 

 

『ありがとうございます』

第六章

 ㊿ 無欲・無我・無心の心になった時

自腹を切る覚悟が無ければ、

本当の責任ある生き方はできないのです。

 

自分のすべてを捧げ尽くす覚悟が無ければ、

どんな責任を果たすことはできないのです。


自分のすべてを捧げ尽くして、一切の責任を取ろうとするところに、

真の神の助けが下りて来るのです。

 

我欲を捨てて、自我を死に切って、

無欲・無我・無心の心になった時に、真の神が現れるのです。

 

一切の責任を自己に帰す心は、

真の神の御心と一致するのです。

 

一切の責任を取ろうとする大犠牲精神の持ち主は、

真の神の座にまで引き上げられて、中心に立つ者となるのです。

 

即ち本心の自分に戻ることができるのです。

 

地球の滅亡を防ぐ為に、命を捧げて、全力を尽くし、その全責任を負います、

という覚悟ができたら、直ぐにも本心の心の座に引き上げてもらえるのです。

 

そして真の神さまが応援について、無限の能力を授け、

必要な働きをさせて下さるのです。

 

誰かがしてくれるだろうと、ほかに責任を転嫁していては、

本心の自分に戻ることは永遠に不可能なのです。

 

 

責任の重い立場に自分を置かない限りは、

本心の自分を引き出すことはできないのです。

 

いつまでも先送りしていたら、

本心の自分に戻るチャンスまで失ってしまうのです。

大自然の猛威に曝された時、

人間の無力さに気付き、少しは謙虚になるものです。

 

七難八苦の嵐に見舞われたとき、自己の無力さに氣付き、

少しは神に縋る心が起きるものです。

 

でもそうなる前に氣付かなければ、本当の大馬鹿者です。

 

真の神を無視した結果が、

七難八苦の運命として現れているのです。

 

真の神は、無限に無限に偉大なのです。

 

その真の神の助けを拒絶し続けたら、

運命が極端に悪くなるのは当然です。


大自然の悠久の神秘に触れ、

大自然の無償の恵みに感謝し、大自然の『声なき声』に耳を傾け、

1日も早く、『万物の霊長』として、

報恩の業に生きなければならないのです。

 

人には地球の調和を守る、使命と責任が有るのです。

 

それを逆にして、地球の調和を乱しに乱しているようでは、

人の存在価値が問われることになるのです。

 

地球の調和を乱す人間は必要無いのだ、

抹殺されても、文句は言えないのです。

 

自分さえ良ければと言う人間は、

人類さえ良ければと言う人間は、もう必要が無いのです。


真心から反省し、償いをしてゆこうとしなければ、

真の神の助けは受けられないのです。

物質文明を謳歌する贅沢三昧な生き方は、地球の調和を乱し、

霊的精神的な幸せをも奪ってきたのです。

 

今一度、真の幸せとは何かを、

しっかりと見極めなければならないのです。

 

欲しいものと必要なものとの区別を付けて、

本当に必要なもだけで満足できる自分にならなければ、

人類と大自然との調和は保てないのです。

 

自分一人の『勇気と責任』のある生き方が、

地球人類の生き方を決定するのです。

 

 

 

 

ありがとうございます💛