2024.06.04『ありがとうございます』

 

こんにちわ!いつもありがとうございます💛

夜雨が降って朝はよく晴れて、涼しい朝になり

一日がとても清々しく始められています。

とても有難く感じられます。

 

💚花が終わった公園や街路樹などは、

整備管理も行き届き清々しくなっています。

作業員のかたに感謝させていただいています。💛

見回してみれば、感謝感激のことが一杯ですね!

 

✨✨✨今月は夏越しの大祓✨✨✨

半年分の大祓で清々しく、また元氣で活動していきます!

✨✨✨

 

 

 

 

 

『ありがとうございます』

第六章 

㊺ 神さまの無限の護りを受ける秘訣

神さまの願いを生きることが、神さまのお手伝いに生きることが、

神さまの無限の守りを受ける秘訣なのです。


自分の命を神さまに捧げ尽くして、血涙を絞り出し・命を懸けて奉仕すれば、

神さまも、護らずにはおれなくなるのです。

 

業想念の心(五欲)の奴隷になって、

自分勝手な生き方をしていては、

幾ら頼み込んでも相手にされないのです。

 

人の自由意思を尊重する神さまの立場からは、

思い通りに生きようとする人に干渉はできないのです。

 

自分の思い通りに生きたいという人に対しては、

ご自由にどうぞと引き下がるしか無いのです。

神さまの助けを受ける為には、まだ時期尚早なのです。


自分の思い通りに生きるのと、神さまの御心のままにいきるのとは、

全く正反対の生き方なのです。

 

自分の思いの通りにというのは、

自分の立場を中心にしているのです。

 

どうしても小さな生き方になってしまうのです。

 

利己的に・マイホーム主義的に、

求める心を生きるようになるのです。

 

求める心を生きていては、神さまの御心とは波長が合わないので、

神さまの助けは受けられないのです。

 

だから必然的に行き詰まり、

万事不如意の状態に、七難八苦の状態に陥るのです。

 

一時的に思い通りになったとしても、

高利の借金をしたのと同じで、そのツケは後から巡って来るのです。


自分の思い通りにというのは、

神さまの計らい・他の愛念を、無視し・拒絶しているのです。

調和の流れを大きく乱しているのです。

 

どれだけ多くの恩恵を与えられて生きて来たか、

計り知れないものがあるのに、全く氣付かなくなるのです。

 

恩返しの生き方を最優先してこそ、

助け続けてもらえるのに、恩を仇で返すようなことをして、

逆鱗に触れてしまうのです。

 

 

どれだけ神さまの願いを生きているか、

どれだけ神さまのお役に立っているかが、

神さまの助けを受けているかのバロメーターなのです。

 

 

日々の自分の生き方を厳しくチェックしなければ、

正しい悟りへの道を歩むことはできないのです。

高利の無限の借金は、完済し終わるまで油断できないのです。

一寸油断すれば、瞬く間に増えて元に戻ってしまうのです。

 

過去世の無限の業想念も同じです。

すべてを神さまに預け切ってしまうまでは、

安心できないのです。

 

直ぐに業想念の奴隷に陥って、

自分の思い通りに生きようとしてしまうのです。

 

感謝と報恩の真を生きるようになるまでは、

『真剣に・真剣に・何処までも真剣に』

神さまのお手伝いだけに生きようとしなければ、

無限の業想念を消し切って、悟りを開くことは不可能です。

 

真剣に神さまのお手伝いに生きてこそ、

必要なものが的確に与えられるのです。

 

そして必要なものだけで満足して、

求める心を起こすことは無くなるのです。

 

感謝三昧の心で奉仕に生きられてこそ、

真実に無限の無限の幸せ一杯!の生き方になるのです。

 

 

ありがとうございます💛