「ありがとうございます」

 

 

こんにちわ!いつもありがとうございます💛

雨の一日とても穏やかな日となりました。

この頃は、青空・白い雲の下に、

木々の緑や花々に生命の力を感じさせられますね💚

地球の仲間と共に元氣に活き活きと

行動してゆきましょう✨✨✨

 

 

「ありがとうございます」

第六章  

㉟ 『与える心』を生きるとは身を粉にして『働く』こと


『与える心』と『求める心』は相対の両極です。

 

『与える心』を生きる者は、本心が輝き、

『求める心』を生きる者は、業想念の奴隷に陥るのです。


『与える心』を生きている者は、本心が輝いているのであり、

本心の輝いている者は、『与える心』を生きているものなのです。


『求める心』を生きている者は、業想念の奴隷に陥っているのであり、

業想念の奴隷に陥っている者は、『求める心』を生きている者なのです。


それ故に『与える心』を生きる者は、益々本心が輝き、

『求める心』を生きる者は、益々業想念の奴隷に陥ってゆくのです。

『与える心』を生きるとは、身を粉にして『働く』ことです。

『求める心』を生きるとは、楽をして『怠ける』ことです。

 

身を粉にして『働く』(側を楽にする)(他に幸せを与える)ことによって、

貸し(貯金)が増えることです。

楽をして『怠ける』ことは、

貸し(貯金)が減り、借り(借金)が増えるだけです。

 

働かなければ、みんなのお世話になった分だけ、

借りが増えているのです。

 

自分が与えて以上に与えられた分は、借りになるのです。

どんな借りも(借金)も、心に業想念となって蓄積されるのです。

働いてもらったお金には、貰いすぎた分だけ、

業想念がくっついてくるのです。

 

不労所得(泡銭)には、業想念が沢山くっついてくるのです。

だから泡銭は身を滅ぼして消えてゆくのです。

 

働いてもらったお金によって、自分の働いて与えた分だけが、

厳然と与え返されるのです。

 

自分の働きを直ぐにお金と交換したら、

貸し(貯金)は無いのです。

 

そのお金を無駄に使ったら、

貸し(貯金)は〇に終わるのです。

 

そのお金を他の幸せの為に使えば、

それは貸し(貯金)になるのです。

常に借り越しの人は、

心に業想念の重荷を背負い続けなければならないのです。

 

反対に常に貸越の人は、心に本心が輝き、

明るく軽やかになって来るのです。


貸し(貯金)を大きく増やす為には、

他を幸せにする働きを報いを求めないで・無報酬で、

質を高め量を増やしてゆくことが大事なのです。


他を幸せにする働きも、質が高いほど、

高い利息が付いて、貯金が早く増えるのです。

 

同様に借り(借金)も、業想念が沢山くっついたものほど、

高い利息が付いて、借金が雪だるま式に増えるのです。

心の借金(業想念)は、放置すれば、

忽ちにして無限に膨らんでしまうのです。

 

過去に積み重ねた無限に無限の「心の借金」は、

神さまの助けを受けなければ、返済は不可能なのです。

 

身も心も命も、自分の全てを捧げ尽くして神さまへの絶対奉仕に生きることによって、

無限に無限の「心の借金」も免除してもらえ、

無限の無限の「心の貯金」も与えてもらうことができるのです。

 

 

 

 

 

 

ありがとうございます💛