2024.05.01 「ありがとうございます」
こんにちわ!いつもありがとうございます💛
本日は雨で涼しく過ごしやすく感じました。
この後は、夏日が多くなるようです。
子供の日は早くも立夏!
咲く花の種類も多くなって花木に癒されますね💚
季節の変わり目、
衣替えの準備も連休中にします。
「ありがとうございます」
第六章 ㉚
『神さま!ありがとうございます』
神さまの本当の助けというのは、
一瞬一瞬新たなる全徳の無限の無限の輝きとなって、
常に常に与え続けられているのです。
太陽の無限億万倍以上の大光体となって、
光よりも速いスピードで、
大瀑布となって降り注いでいるのです。
それなのにこの真実に氣付かないのは、神さまに心を向けることを忘れ、
古い波にしがみつき、過去の残像に浸っているからです。
神さまに心を向ける為には、
『神さま!ありがとうございます』という言葉を駆使することです。
言葉は心の向きを決定するのです。
言葉は心の中心核です。
言葉通りに心は定まるのです。
神さまに心を向け続け、真剣に神さまを呼び続けたならば、
必ず神さまは現れて下さるのです。
自分自身が本当に神さまを必要とし、
真剣に神さまとの対面を願っているならば、
神さまは喜んで来て下さるのです。
ところが人には自由意志が与えられていて、
自分の思い通りに・願い通りに生きたいという時には、
神さまは奥に引っ込むしか無いのです。
強制的に現れることは、決して無いのです。
必ず人の自由意志を尊重して、
その生き方を最優先してくださるのです。
少しでも自我の思い・願いを出せば、
神さまは奥に引っ込むのです。
神さまが奥に引っ込めば、光明が消えて、
闇となるのです。
明るい方から暗い方へ向く時、
環境は常に自分の心を写す鏡になるのです。
『神』とは、「カクリミ(隠り身)」絶対の神、
「カゴリミ(仮凝り身)」創造の神、
「カガリミ(輝り身)」統一の神、
「カケリミ(翔けり身)」自在の神、
「カギリミ(限り身)」限定の神、の総称なのです。
唯一無二の絶対者のすべての働きを総称するのが、
この『神』という言葉なのです。
『ありがとうございます』とは、
「あ」(絶対・本源・光源・光)、
「り」(螺旋状に放射され組み合わさる)、
「が」(輝きに輝く、無限に無限に輝く)、
「とう」(相対のすべてが十字に組み合わさり、大調和する)、
「ご」(凝り固まって、凝り固まって。物質化して、物質化して)、
「ざ」(光・命がさらさらと流れる)、
「い」(いのちが輝いている・躍動している)、
「ま」(完全・完璧)、
「す」(絶対へ戻る)「ます」(弥増し増す)、
という意義です。
だから神さまの働きのすべてを総称する言葉なのです。
『神』と『ありがとうございます』とは、同義の言葉です。
『神さま!ありがとうございます』と心に唱え続ければ、
神さまのすべての働きを感受し、神さまと一体化するのです。
唯一無二の、すべてのすべてなる、
本物の神さまとの一体の自覚が、
自然に与えられる、神秘不可思議な言葉なのです。
ありがとうございます💛