2024.02.06 「ありがとうございます」

 

 

 

こんにちわ!いつもありがとうございます!

昨夜は降り積もった雪が屋根からドタット落ちて、

少し大きな音がしました!

今朝は思ったよりも暖かくなって固く凍ってはいませんでした。

雪は降り続くことは無く、止み、融けることも無い冬の一日。

夜は薬膳料理で温まることにします。

 

 

「ありがとうございます」

 

第五章 25 常に神さまだけを相手に生きる

常に神さまだけを相手に生きるのが、

本当の正しい生き方です。

 

ここでの神さまとは、

全徳の無限の無限の輝きをもって新生してくる、

全大宇宙のすべてのすべて、
即ち宇宙絶対統一神・天照大御神のことです。

 

神さまだけを思えば、神さまになれるのです。

神さまのすべてを感受すれば、神さまになれるのです。


神さまを正しく思い続けることが、

神我一体の自覚を深めてゆく秘訣です。

 

神さまは全体者ですから、全体を達観してこそ、

神さまを正しく思うことができるのです。

 

常に新たな心で、
大きく全体を眺めてゆくことが、神さまを相手にする生き方です。

 

過去に囚われ、部分に捕らわれる時に、

新たなる全体を見失うことになるのです。

 

小さな自分に陥るときに、神さまから離れてしまうのです。


小さな自分を、これが自分なのだと掴むから、

大きな神さまが、全体が自分では無くなるのです。

 

人は自分自身をどれだけ大きく思うことも、

どれだけ小さく思うことも、自由にできるのです。

 

大きく思えば、大きくなり、
小さく思えば、小さくなるのです。

 

自由自在になる為には、これが自分なのだという掴みを

無くしてゆくことが大切なのです。

新たなる宇宙が、新たなるすべてが、新たなる神さまが、

本当の自分自身なのです。

 

間違った観方・考え方・思い方をするから、

小我を掴み、何かを得ようとし、何かを所有しようとするのです。


自分を小さく掴むから、

他の何かで補足しなければならなくなるのです。

 

自己の全体像を掴めないことからくる迷い・錯覚なのです。

 

自分は宇宙であり、すべてであり、神そのものであると自覚すれば、
無所有・無所得の自由自在の境涯に立てるのです。

新たなる今・ここに、全徳の無限の無限の輝きなる、

宇宙を・全てを・神さまを感受すれば、

一切の罪・穢れは無いのです。

 

過去を、小さい部分を追いかけるから、

新たなるものを・大きな全体を見失うのです。


新たなる全体は、

常に今・ここに、存在しているのです。

 

新たなる全体を、包み隠さなければ・拒絶しなければ、

一切の罪・穢れは存在しないのです。

 

新たなる全体を受け損なうのが、罪・穢れです。

本当の自分の自覚の欠乏が、罪・穢れなのです。

 

光を灯せば闇は消えるように、神なる自分を自覚すれば、

罪・穢れは消え去るのです。

 

罪・穢れには実態が無いのです。

罪・穢れが有るから、悟れないので無いのです。


悟らないから、悟っている自分を自覚しないから、

罪・穢れが有るように錯覚しているだけなのです。


新たなる心・謙虚な心・素直な心・感謝の心で、

神さまだけをひたすらに思い続ければ、神さまと一体の自分を・神なる自分を、

速やかに自覚できるようになるのです。

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございます