【なんで虫に刺されるの?…腫れが酷い人は体を整えるチャンスかも?!】

先日の虫刺され特効薬チンキの投稿、ご好評頂きありがとうございます。
 
(記事はこちら )

仕上がる前にフライングして(笑)使ってくださった方からも、良く効くと嬉しい報告も頂いています。

↑この手に持っているのがチンキ
野草や種などの焼酎漬けです。

そこでなんとなく気になっていた…
①虫刺されって、なんなのだろう?
②腫れが酷い人と腫れない人の違いは?
について私なりに調べて納得したものをまとめてみました。

(※私は医師でも、研究員でもなく焼き物を作っているただの主婦です。討論目的でなく、そういった考え方もあるんだな~!程度にご覧くださいね。)

①究極のデトックス方法。
刺される人と刺されない人、何が違うのかな?と見てみると、なにやら体から出ている匂?物質らしい。
その物質をたよりに虫さんは食いついてくる。
一昔前、学生さんが夏休みの宿題で兄妹がやたら蚊に刺されるからなんでだ?と自由研究した人がいましたね。
結果、足の細菌が多い方が蚊が寄ってきたというまとめがあります。

なにやら体からでている!コレが、
②腫れが酷い人と弱い人の差にもつながるそうです。

よく刺される人の血液は酸化しているそう。酸化しやすい(動物性食品や油、砂糖などの)食品を過剰にとりすぎている。

酸化している体は炎症しやすいため、(←アトピーや乳児湿疹にも共通)
虫に刺されて掻いたりすると、ばーっと掻いた跡が炎症して腫れる。

確かに過去肉食が多く、おやつには甘いお菓子を食べまくっていた私は5年前、ブヨに刺されたら、足は2倍くらいに腫れ上がり、青紫色に鬱血して病院に行くほどでした。

が、少しずつ食べるものも変わり、本格的に気を付けて生活するようになって3年目。
ここのところは体は刺されはするものの、蚊よりぷくっとする程度で、かゆみもさほどではありません。

あれ?これってすごいのでは?!

そういえば大子町の食房MU、河原昭子さんも同じ事をおっしゃってました。
『野草生活を始める前は虫除けネット付きの麦わら帽子じゃないと、刺されて刺されて大変だったけど、今じゃ刺される数の絶対数はたいしてないから、いらないくらい!』と、足元は素足に草履です。


結果、血液を(体を)酸化させないような和食中心の食生活をすれば、老化防止、花粉症対策、虫刺されしない…と嬉しいことばかり。

ただ、緩和するのには年月をしっかりかけて、少しずつ…。

血液の質が変わるサイクルは10日。
和食中心の食生活に変えてから、効果が出てくるのは10日後が目安だそうです。

そんな時、抜群に効くのは『梅肉エキス』、『梅干し』などのアルカリ性食品。

虫刺されからの体の変化、身をもって、実感しております。
チンキの活用も応急処置におすすめですが、根本を整えられれば虫刺されシーズンも快適に過ごせますね(*^^*)

こんなところに住んでますから、刺され放題です(笑)

私もまだまだ刺されてデトックス中~!
みなさまも一緒に食事に気を付けて、人体実験してみましょう!