文章能力

大学生になって

現代文の授業はもうないし、バイトや遊びにかまけている間に、自分の文章能力の低下を痛感します…(・_・;)


たとえば先生にメールを出すときとか。真面目な話をラインでするときとか。

自分の気持ちを文字に起こす機会が減って、すぐには心情に合った言葉がポンッと出ない。とりあえず頭に浮かんだ表現で代用しても、しっくりこない。


中学生のときのほうがpixivで小説まがいなものを書いていたから、色んな言葉を知ろうとしてたし、使おうとしてたし、

美しい言葉に出会ったとき、
素直に感動できていたような気がする。


自分の意見をアウトプットする作業からとても離れてしまって、退化している…。

本も最近読めてないな。

小説ばかりじゃなくて、今度は自分が関心を持てる新書も読んでみよう。


そのために。

まずは、ますは。



…目の前の課題を片づけようか（笑）

メンヘラ気取り

誰かの前で泣きたい欲求が凄い

泣きたい。甘えたい。

勉強って？ 2

どうなんでしょうこれって。

まあ、幼い頃から勉強する習慣をつけさせて、かわいい我が子を良い学校に行かせられればそのままエリートとなって豊かな人生を……というのも、親心でしょうが。


余計なお世話以外の何者でもありませんが……

私は、そんな状況下におかれた子どもたちのことが不安でたまらないです。


勉強、勉強、テスト、勉強、テスト

そんな毎日って楽しいのかな

小学生の本分は、遊ぶことだと思います。

思い切り、無邪気にはしゃぐことだと思います。


もしベトナムの子供達にとって

勉強
＝良い偏差値を打ち出すための課程

となってしまったら、
それはとてもとても悲しいこと。

勉強は、人間が力をつけるためにすること。

人間の知的好奇心を満たし
興味をそそらせ
視野を広げるための手段なのに。


学問は唯一、人間が中毒になっても死なないものだそうで。

いろいろいっておきながら
私も勉強は苦手っていうね（笑）

でも、でも。


勉強することの意義ってなんでしょう。

それは哲学みたく、

人それぞれの答えが出る質問。

今回この記事を読んだことで、私の中で【どうして勉強をするのか】、改めて考え直す良い機会になったと思います。


おわり。