認知という言葉②
斎藤孝さんの本が紹介されていたので早速図書館で予約を入れようとしましたが新しすぎたのかありませんでした仕方がないので斉藤孝さんが書かれたほかの本を借りて読んでみました。「気づき」の快感 (幻冬舎新書) [ 齋藤孝 ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}実はしばらく書いていなかったブログ、こちらの本を読んで、自分が読んだ本の整理のためにブログに上げようと思ってまた書き出しているんです頭では何となくわかったつもりでも読書感想文とか要約してアウトプットすることで改めて自分の知識になるといいなと思っています。この本は気づきがどうしたら増やせるかどういった人が気づきが多いかなど経験をもとに書かれていました。知識がないと気づきも生まれない。まったくその通りだと思いました。本帰国して全く新しい分野の仕事を始めました。その時は使われている専門用語も、ツールも何もかもわからなくて、調べても基礎知識がないからなんのことだか、全く理解できませんでしたでも仕事も続けていく中で、あっと思う瞬間が何度も訪れ知識と体験がつながった時に気づきがあり、自分の中に落とし込めていけました。本でも紹介されていますが今はタイパ、コスパなどいわれていますが気づきを生むために、関係ない分野の知識を学ぶことも全くの無駄とは言えないと感じました。ただ、気づきも意識することで多くなるつまりこれも認知の一つなのかなとかんがえ、脳って不思議だなと思いさらにいろいろな本を読みだすのでした。