「ROOF Djagger」という名前のバイク用ヘルメット!!
これは実発送出来なかったヘルメットや!!
いやー欲しいけんども、、、サイズ感がわからんからな!!
2010年10月3日(日) MotoGP 日本グランプリ 決勝。
ツインリンクもてぎで観戦した、あの日の記憶をアーカイブとして残しておきます。
※この日の写真データが手元にないため、この記事に掲載している写真はすべて前日の予選(10月2日)に撮影したものです。雰囲気を合わせてご覧いただければ幸いです。
本来、2010年のMotoGP日本グランプリは4月開催の予定でした。ところが、アイスランドの火山噴火(エイヤフィヤトラヨークトル火山)の影響で、ヨーロッパ発着の航空機の運航が大きく乱れ、MotoGPサーカス全体の移動が困難に。
その結果、日本GPは異例の延期となり、シーズン終盤の10月3日(日)に改めて開催されました。
開催日:2010年10月3日(日)
サーキット:ツインリンクもてぎ(栃木県)
天候:晴れ(一部曇り)
路面コンディション:ドライ(Dry)
気温:23℃ 湿度:44% 路面温度:34℃
午前中のもてぎは少し肌寒さもありましたが、日が高くなるにつれて日差しも強くなり、「レース日和」と言える1日でした。
決勝レースが始まると、まず目を奪われたのはFIAT Yamaha Team のチームメイト同士、バレンティーノ・ロッシ(46)とホルヘ・ロレンソ(99)のバトルでした。
同じマシン、同じチームでありながら、コース上では一歩も引かないふたり。
ケガの影響が残るロッシは、それでもいつものように身体ごとマシンをねじ伏せるようなライディングで攻め続けます。
対するロレンソは、ブレーキングから立ち上がりまで、ミリ単位でラインを外さない正確さが印象的でした。
観客席から見ていても、ヘルメットの動きやマシンの挙動で、二人の「絶対に引かない」という気迫が伝わってきました。
しかし、この日の主役はやはりケーシー・ストーナーでした。
赤いDUCATIを操り、文句なしの独走優勝。
ロッシファンの私としては、正直なところかなりガッカリしました。
「やっぱりトップでチェッカーを受けるロッシが見たい」――そう思っていたので、
レース中盤以降は、ロッシとロレンソの3位争いにも、どこか気持ちが入り切らなかったのが本音です。
それでも、表彰台に立つロッシの姿を見ていると、
「この時代のMotoGPをリアルタイムで観られている幸せ」も、同時に感じさせられました。
| 順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 27 | C.ストーナー | ドゥカティ | 43:12.266 |
| 2 | 4 | アンドレア・ドヴィツィオーゾ | Honda | +3.868 |
| 3 | 46 | V.ロッシ | ヤマハ | +5.707 |
| 4 | 99 | J.ロレンソ | ヤマハ | +6.221 |
| 5 | 5 | C.エドワーズ | ヤマハ | +27.092 |
| 6 | 58 | マルコ・シモンチェリ | Honda | +30.021 |
| 7 | 19 | A.バウティスタ | スズキ | +31.826 |
| 8 | 11 | B.スピーズ | ヤマハ | +35.572 |
| 9 | 14 | ランディ・デ・ピュニエ | Honda | +47.564 |
| 10 | 7 | 青山博一 | Honda | +49.598 |
| 11 | 33 | マルコ・メランドリ | Honda | +49.999 |
| 12 | 69 | N.ヘイデン | ドゥカティ | +50.703 |
| 13 | 40 | H.バルベラ | ドゥカティ | +51.422 |
| 14 | 41 | A.エスパルガロ | ドゥカティ | +52.843 |
| 15 | 36 | M.カリオ | ドゥカティ | +1:14.668 |
| RT | 65 | L.カピロッシ | スズキ | +3Laps |
| 順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 24 | トニー・エリアス | MORIWAKI | 43:50.930 |
| 2 | 60 | フリアン・シモン | SUTER | +0.315 |
| 3 | 17 | カレル・アブラハム | FTR | +9.839 |
| 4 | 15 | アレックス・デ・アンジェリス | MOTOBI/Honda | +10.178 |
| 5 | 45 | スコット・レディング | SUTER | +11.237 |
| 6 | 72 | 高橋裕紀 | TECH 3 | +12.778 |
エリアスの強さが光ったレースでしたが、日本人ライダー高橋裕紀選手の6位入賞にもスタンドから大きな拍手が送られていました。
| 順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 93 | M.マルケス | デルビ | 39:46.937 |
| 2 | 40 | N.テロール | アプリリア | +2.612 |
| 3 | 38 | B.スミス | アプリリア | +8.396 |
| 4 | 44 | P.エスパルガロ | デルビ | +18.873 |
| 5 | 23 | A.モンカヨ | アプリリア | +31.973 |
| 6 | 12 | E.ラバト | アプリリア | +32.139 |
当時まだ10代だったマルク・マルケスが優勝。この先のMotoGP時代を考えると、ここからすべてが始まったとも言えるレースでした。
レースの全体像は、こちらの公式映像でご覧いただけます。
※埋め込みではなく、リンクのみ記載しています。
▶ 2010 MotoGP 日本グランプリ 決勝(YouTube)
ここからの写真は、すべて前日の予選日(10月2日)に撮影したものです。決勝日は観戦に夢中でシャッターを切る余裕がありませんでした……。
ストーナーの独走優勝に、ロッシファンとしては正直悔しさが残るレースでした。
それでも、もてぎのスタンドでロッシとロレンソのバトルをこの目で見られたこと、そしてMoto2・125ccを含めた世界最高峰のレースの空気を体感できたことは、今でも大切な思い出です。
またいつか、あの轟音と振動を感じに、サーキットへ足を運びたいと思います。
✅ この記事は、2010年10月2日 に旧ブログで投稿した内容のアーカイブです。
当時のレポートを、読みやすく再編集して掲載しています。
MotoGP 2日目の予選、3日目の決勝を観戦するにあたり、
ツインリンクもてぎ近くの オートキャンプ那珂川ステーション でテント泊することにしました。
2日目の予選が終わり、日が暮れる前に
トライアンフ ボンネビルT100 と スズキ ジェベル200 の2台はキャンプ場へ到着。
受付を済ませてテントエリアまでバイクを走らせ、場所を決めて設営開始。
テントを張っていると、若いボンネビルライダーが近づいてきました。
「ボンネビル、良い音ですね。どちらのマフラーですか?」
「TOGAです。」
そんな会話から始まり、テントの張り方まで教わることに。
聞けば、彼も モンベルのムーンライトテント を使っているとのこと。
バイクもテントメーカーも同じ。
こういう偶然の出会いは、旅ならではのご縁を感じます。
テントを張り終えてひと休みしたあと、前夜祭に行くつもりが……
気づけば、温泉施設の 四季彩館 へ直行(笑)。
温泉に浸かって疲れを癒やし、館内で夕食を済ませ、
コンビニに寄ってテントへ戻ると、そのまま深い眠りへ落ちていきました。
MotoGP決勝当日、朝5時に目が覚めました。
テントの外から「ポタ…ポタ…」と音が聞こえます。
(雨か……)
そう思った僕は、「これじゃあなぁ」と、もう一度眠りについてしまいました。
再び目を覚ましたのは6時頃。
青木くんに起こされて外に出てみると、あたり一面に白い靄が立ちこめています。
どうやら、あの音の正体は 栗の木からテントに落ちる朝露の雫 だったようです。
雨ではなかったと分かり、ひと安心。
テントをたたみ、荷物をまとめ、出発準備へ。
顔を洗い、歯を磨き終えると、
ボンネビルのタンデムシートに荷物を載せて、ふたたび走り出す準備が整いました。
ジェベル200の青木くんと、ボンネビルT100の僕。
ふたりのバイクは、静かなキャンプ場をあとにします。
向かう先は、もちろん ツインリンクもてぎ。
今日は、いよいよ MotoGP 2010 決勝の日です。
このとき使っていたテントは、
モンベル「ムーンライト3型」(2~3人用)のグリーン。
カタログ上は「2~3人用」ですが、正直なところ大人3人は厳しいサイズ感。
僕の場合は「荷物+自分」でちょうど良い感じでした。(メタボ気味なのもありますが…)
※ここにムーンライト3型の写真を入れると雰囲気が出ます。
ひとり、狭いテントの中で眠る心地よさ。
どこか 「子宮へ帰る」 ような安心感があるのかもしれません。
バイクで走り、テントを張り、星空の下で眠る。
そんなテントツーリングに、すっかりハマってしまいそうな夜でした。
次の記事では、
MotoGP 2010 ツインリンクもてぎ 決勝レース当日 の様子をアーカイブとして振り返ります。
☑ この記事は2010年10月3日のアーカイブ記事です。
(当時の体験をそのまま再投稿しています)
決勝のスタートポジションを決める予選走行。タイムアタックはとても楽しみにしていました。
色々想像しているうちに、気づけば窓の外は青白く明るくなっていた。 ウキウキモードでほぼ眠れないまま、睡眠わずか2時間半。 まるで学童野球をやっていた頃のような興奮状態。
午前6時30分。 スズキ ジェベル200に乗った青木君が我が家へ到着。
デュアルパーパスの SUZUKI ジェベル200。実車を初めて目にしたが、これが良い。 このジェベルでシルクロードを走る自分の姿まで想像してしまった…想像は本当に楽しい。
6時40分、ボンネビルとジェベル200の2台は楽しみとともに出発。 佐野田沼インターから真岡インターまで、バイクは快調に走っていた。
下道に降りてしばらく走ると、セブンイレブンがあったので朝食休憩。 おにぎりをほおばり、ツインリンクもてぎを目指して再出発。
もてぎへ近づく道は気持ちよく走れるワインディング。 ゴルフ場の合間を抜ける道で、ボンネビルも気持ちよいサウンドを奏でていた。
南ゲートより入り、二輪駐車場へ。 会場入口へ向かうと……
長蛇の列。それでも並ぶのがこんなにも楽しいとは思わなかった。 次第に高揚していく気持ちにピッタリの状況だ。
☆ FIAT YAMAHA のピット裏側入口。 左がロッシ、右がロレンツォの入口。
今日はパドックパスがあるので、パドック内を自由に歩いて回った。 エンジンやパーツを分解し、整備している様子が間近に見られる。
人気選手の周りには人だかりが絶えなかった。
MotoGPクラスの速さは本当に驚く。 目の前を爆音とともに走るマシンとライダー。 そこには、人間が生み出した技術の結晶、そして関わる人の思いが詰まっている。
バイクが好き。乗るのが好き。 原点はすべて「好きだから」。
僕が今回のレースへ来たのも、ロッシが好きだから。 彼を見たいから。 きっと、誰でもロッシには引き込まれてしまうんじゃないかな。
👉 次の記事: 「MotoGP 2010|茂木 決勝 3日目」へ続く(※移行後にリンク予定)
※この記事は、2010年10月2日に旧ブログで投稿した内容のアーカイブです。 当時の出来事をそのまま再編集して掲載しています。
今日はお天気万々歳!
気持ちよすぎて、家を昼過ぎにゆっくり出発しました。
MotoGP観戦ツーリング、最高のスタート…のはずでした。


なにやら、エンジン音が「ブスブス…」と怪しい感じに…。
「OK OK、リザーブだな」と余裕のつもりで、
走りながら燃料コックを上下逆さにしてみたのですが……。
あれ? もしかして……やばい?? (-"-;A
出発時に燃料コックを
OFF から ON へと 90度回した“つもり”が、
逆の90度回してしまっていたらしく、
最初から上下逆さ=OFF状態だったのです。
その結果――
「プス、プス…」と、そのままストップ。
完全に動かなくなりました。( ゚ ▽ ゚ ;)

JAFを呼んで、待つこと30分。
こういうときは焦らず、素直にプロに頼るのが一番。
JAFに電話して、待つこと30分。
無事に対応していただきました。本当にありがたい存在です。
その代わりといってはなんですが、
楽しみにしていた <strong>MotoGPクラスの練習走行には間に合わず</strong>…。
この日は、モト2クラスのみの観戦となりました。
「明日は遅刻しないように、早く寝よっと…」
そんな気持ちで1日目が終了。

燃料コックの回し間違いという、
今となっては笑い話のようなトラブルから始まった
MotoGP JAPAN 2010・茂木1日目。
ツーリングは、予定通りにいかないところも含めて
やっぱり楽しいものですね。