立花さんが、有名な大病院の医師や名誉教授の集まる控室で聞いた話。
この話は、あたしも彼の本で読んだ。
あぁ、立花さんって、立花隆。
N党の立花孝志じゃねぇよ。
政治・経済・社会問題・化学他、たくさんの著作を世に出した。
膀胱がんで死亡。令和3年。
文章から抜粋。
「結局、抗がん剤で治る癌なんて、実際にはありゃせんのですよ」と、議論をまとめるように大御所の先生が言い出すと、皆そのとおりだという表情でうなずきました。
僕は、それまで効く抗がん剤が少しでもあるのではと思っていましたが。
それじゃ「患者よ、がんと闘うなの著者の近藤誠さんの言っていたことが正しかったと言う事になるじゃありませんか?」と問うと、大御所の先生はあっさりと「そうですよ、そんなことみんな知ってますよ」と言いました。
これが抗がん剤の真実である。
医学者たちは確信犯でそれを行っているのだ。
治らないよ。
抗がん剤で。癌は。
近藤誠センセーは、最後まで訴えていた。
患者の身になって発言してくれていた真実のひとだ。
苦しんで死ぬだけなんで、抗がん剤治療を受けずに最期の日まで自宅で過ごしたほうがいい。
身内がいるなら一緒に好きなものを食べて。
好きな景色を眺めて。
だいたい治療を受けても受けなくても同時期に亡くなるかもしれんが、病床で骨と皮になり色んな管に繋がれるよりも良い。
目が覚めたら、管が苦しいから、また麻酔だ。
いや、あたしの父親の姿なんですがね。さいごの。
接種して免疫を落として、いろんな病気になって、手足を切断する。亡くなる・・・。
溶連菌はいままでもあったよ。
こんなにひどくも急激に進行もしなかったがね。
日本の約90%のひとが接種しているのだから、それを未接種者のせいだと言う話はもう通らんだろ。
生きているのなら、打ったロットは悪さをしないのだったのだから。幸運だったんだよ。
あとは、薬や医療に頼らずに好きに生きたらいい。
真実を注げてくれる医師と、儲けたい医師と、見極める目も持ってないのか。あんた。
いや、医者は教わった通りに医療を行っているだけだが。
これが日本の医療の本当の姿だ。