久しぶりの更新になります。


前回からの続きになります。

県のカウンセラーに申し込んでからの話しになります。

日々憂鬱になる中、妻には心配かけたくないこともあり、明るく努めていましたが、ふいに1人になった時に悲しくなり、惨めな気持ちに苛まれていました。

カウンセリング当日、応対して下さった方は物腰の柔らかい女性で年齢は30代から40代の方でした。

初めは傷病手当や手続きの話し、仕事の相談ができる部署もあるといったことを教えてもらい、そんな会話をしていました。

ここでの話しは外部にはしないとのことだったので、私は長くなりますけどいいですかと尋ねると、なんでも話して下さいと言ってもらえたので、私は話すことにしました。

上司からのパワハラ、部下のセクハラを会社に上げたらなぜか私が孤立させられたこと、そして会社に迷惑をかけたとのことで賞与を下げられたこと、これは勝手に思い込んだことかもしれませんが会社に必要とされてないことなど、、

カウンセラーはうんうんと話しを聞いてくれ、同調してくれたお陰で少し心が軽くなったように感じで帰路につきました。


どんな職種の企業でもそうなのかはわかりませんが、声を上げたことで待遇が悪くなる、いづらくなる、正しいことをしているつもりでも会社にとっては迷惑。

当時、私がセクハラに対して声を上げた時に、会社からはあいつには家庭があるしそろそろ赤ちゃんも産まれる、お前にとってもこのまま声を上げても良い方には転ばないぞと言われました。

セクハラをした部下に関してはどういった処罰が与えられたかはわかりませんが、私はそれだけが原因ではありませんが人間不信になり、仕事はするけど無気力といった感じになっていました。

そして部署を異動させられました。

その部署では待遇はそのままで、話しやすい部下もたくさんいたのですが、上司からの無関心、無視のようなパワハラを受け、気持ちが落ちていったことが今の適応障害に繋がりました。


カウンセリング後心療内科で再診した際に、先生に少し楽になったけど会社に戻れる気がしないこと、眠りが浅く足が痺れることを伝えて、色々なアドバイスと薬を頂き帰りました。


その日の晩に妻には辞めようと思っていると告げ、収入の面での不安があるけど、体あっての仕事だからとゆう言葉をもらったお陰で決心ができました。

数日後、産業医の面談に行きました。


ここまで読んで頂きありがとうございます。

久しぶりの更新なのでどうゆう風に文章を書けばいいのかわからず、読みづらかったらすみません。

また落ち着いたら更新していきます^^