皆様、こんばんは。
今回、年末の帰国、正月明けに日本からタイヘ戻る際にANAのプライオリティを幾度も感じることが出来ました。
それはどんな時かと言えば。
まず、スワナプーン国際空港でダイアモンドレーンで待っていると、これも開いたカウンターに呼ばれること、そして、昨年最後のアップグレード。通算100%の確率でしたが、これは良かったです。
続いて、羽田空港に到着して、VISIT Japanでイミグレ登録して手荷物を待っていると羽田空港で初めて1番にスーツケースがでてきたこと。
これは他に多くのダイアモンドメンバーがいる中でも優越感に浸れます。
そして、手荷物をピックアップした中で1番にイミグレを顔パス通過です。
その後、国内線乗り継ぎカウンターで立ち止まることほぼなく、手荷物のQRコードを読み込んでもらうだけで、そのままその場に置いて、保安検査へ向かいます。
保安検査も年末移動日初日とあって朝から行列がかなりありました。
でも、1番手前にプライオリティレーンがあったので、誰もいなかったのですが通ってみるとこれまたごぼう抜きで手荷物検査終了です。
てな感じで今回の羽田空港の通過は劇的に早かったです。
続いてタイへの帰りの便に乗るときも
伊丹空港では、いつも1階の国際線乗り継ぎカウンターでチェックインします。
そこでは、タイのビザまでチェックされますので、他の国へ行かれる方も含めて時間が掛かります。
カウンター的には左から、プレミアムエコノミーとエコノミーカウンター、ダイアモンドカウンター、ビジネス、プラチナ、スーパーフライヤーカウンターとそれぞれ2か所ずつ3つあります。
もちろん、2階のプレミアムチェックインカウンターでも良いのですが、プレミアムとついているところは意外と混んでます。なので、いつも1階でチェックインしています。
今回、カウンターへ向かうとダイアモンドは1つがクローズ、もう一つは家族4名くらいがチェックインしてました。一度にパスポート四枚とか出していると時間がかります。実際、4人待ちと大して変わりません。
プレミアムエコノミーとエコノミーカウンターも既に6.7人待ち、ビジネスも6.7人待ち。
ダイアモンドこそ誰も並んでおらず、取り敢えずそこにぼーっと並びました。
目の前のクローズを開けてくれれば良いのにと思いつつ待っていました。
すると、エコノミーの先頭の、チェックインが終わった瞬間、「大変お待たせしました。こちらへどうぞ」と呼ばれ、後から来たのにゴボウ抜きでチェックインが終わったのにはとてもプライオリティを感じました。
中にはそういうのに腹を立てる客も無きにしもあらずですが、今回は優越感に浸れました。
そう言う意味ではプレミアムカウンターはそういう人ばかりなので言われようがないですよね。
でも、結構、ダイアモンド専用のスイートチェックインなんかだとダイアモンドメンバーが多すぎて逆に遅い場合が多々あります。
なので、羽田空港の国内線のスイートチェックインはほんと遅くてダメですね。
人が多すぎです。ラウンジには近いけどやっぱり多すぎです。
あまり多いと別のところに案内されることもあります。
後は、先日の帰国の時に書いた内容と同じで降機から空港を後にするまでの最短時間です。
確かに荷物はVIPの後の3番目くらいに出てきましが、誰も 荷物を手に取っていなかったので、こちらも場外へ1番に出たのは私でした。
そう言う意味では行き帰り共にアップグレードが出来て且つPRIORITYが楽しめたのでした。
ソンクランにはまたANAで帰国しますが、その時はプラチナメンバーに降格です。
実はその前にも3月の定年前に一度帰国しますが、こちらは多分タイ航空かJALの
直行便での帰国になります。
まあ、ANAのマイレージを貯めるならTGですけれど。
ソンクランは完全にプライベート帰国ですから、帰国してから国内線で平日に修行をしてみようかとも考えています。
伊丹⇒沖縄⇒羽田⇒新千歳⇒福岡⇒伊丹くらいを2日間くらいで遊べば少しは貯まるかもしれません。
ダイアモンドメンバーへの道はこれを10回近くしないと駄目ですがね。笑。