皆様、こんばんは。

 

鉄道模型もポチポチしていたら、あれよあれよと増え続け、一杯になりました。

 

これは懐かしの新幹線0系ですね。

でも、これを21形式1号車と分かる人は通ですね。私もわかりません。

 

こちらは、見た目、パンタグラフの有無ととびらの位置が違うだけ。

こちらは22形式16号車になります。

 

じゃこれは?

線路に乗ってませんが、それは関係ありません。

1番の違いは窓が小窓になっています。

屋根の通風口が開いているのは、後期製なのでディテールアップされているだけであり、本来は全て開いています。

こちらは22形式1000番台小窓車の16号車となります。

 

実はもう1両先頭車が。

こちらも21形式の1号車で座席付きです。

 

続いて

こちらはグリーンマークがありますから16形式の10号車です。パンタ付きのモーター付き。

カツミ製の初期の新幹線はパンタ車に1モーターが付いていて2軸だけ駆動します。

その後、新幹線ではないですが、2モーターの4軸駆動になり、現在は両軸モーターを中央に載せて4軸駆動するMPギア方式になっています。

モーターを床下にいれて座席などを取り付け易くなっています。

裏返すとこんなんです。

これは、あとから1両分15000円くらいで販売された動力装置に付け替えたものです。

現在、販売されていませんので、こう言った駆動装置の付いた改造品を落札していました。

本体はぼろぼろですが、動力装置はグリスアップで問題なく駆動します。

パンタもついていましたが、取り外してあります。一部部品がなく自作しようと思っています。

 

取り外したのはこちらですが、上がありません。

 

こんな感じになるように燐青銅線を駆使して作ろうと思います。

このパンタも手に入りません。

最初から2番目の16号車やグリーン車のパンタは古いパンタで可動しない固定パンタです。

 

先程の小窓車のパンタと落札した2両の動力車のパンタは可動式です。

 

こちらは35形式のビュッフェ?食堂車?

 

こちらは同じ形式ですが座席付きです。

これらは多分5号車か11号車になります。

 

更にこちらは、

25形式2等車で3.7.13.15号車になります。

 

それと先程のボロい2両はパンタ付きの26形式であり、

こちらが26形式の2号車です。

 

こちらは微妙に窓が違い26形式2型の6号車になります。

あとは、少しグリーン車を改造して、普通車の座席を入れたのが2両ほどあります。

 

実は16形式8号車なのにこんなのや、

こんなのがあります。

ドアに金縁があるのにグリーンマークがなく、且つ座席が2等席です。笑。

多分、グリーン車の赤い座席が手にはいらなかっのでしょね。

 

こちらの座席がグリーン車様です。

ちゃんと赤い座席です。こちらは15形式7号車になります。

 

こんな感じでごちゃ混ぜですが、連結するとかなりの長さになります。

今の線路では走らせる場所がありません。

いつか、暑くない晴れた日に屋上で走らせてみたいですね。

 

現在、先頭車が4両あるので、7両ずつの2編成は出来そうです。

でも、走らせるには、古い動力車のモーターやギアをとり、台車毎取り替えないと駄目です。

 

MP車は3両なので14両編成なら動きそうですが、7両を1両で引くのは厳しそうです。

 

そのためにこの様な自作中の動力車もあります。

 

床板を真っすぐ糸鋸で切り出すのは一苦労でした。笑。

1mm厚の真鍮板から切り出しましたのでした。

それにMPギアを付けたところです。

 

モーターを載せるところに四角の穴を開けて取り付けて配線すれば簡単に走るようになります。

 

今回、正規品のMP電動車を手にいれたので、その穴や線に沿って穴開け、切り取りすれば楽にいけせそうです。

 

しかし、いつになったら完成するのやら?

ぼろぼろ車体のやつは塗装もしなくてはなりませんが、肝心のクリーム10号がスプレー缶では手に入らないので、エアブラシに手を出さなくてはなりません。

しかし、そうなると塗装ブースやいろいろと購入しなくてはなりません。

部屋の中での塗装は流石に厄介ですね。笑。

 

とまあ、こんな感じです。

ショーケースに並べて展示したいです。