皆様、こんばんは。
タイの道路に関しては一杯言いたいことがあります。
勿論、歩道同様道路ががたがただとか、真っすぐ隣の道に行ける道がないとか、渋滞が激しいと言う以前の問題としていろいろな問題があります。
そんな中で、どう考えて道を造ったのかと言うのが理解できない道が多々あります。
そして、題名の通り高速道路あるあるです。
毎日の通勤で毎日腹の立つところです。
日本ではあり得ないのです。
それはどんなことかと言えば。。。。
高速道路の出口と入口です。
タイも、日本も左側通行と言うのは同じです。
そして日本の場合、進行方向に対して出口があってから入口があります。
では、タイの場合はどうでしょう。
入口があってから出口があるのです。しかも数百メートルと近いのです。
ではどの様な問題があるかと言えば、高速道路の出口は下道が混んでいて渋滞になっていることが多いです。
そうなると、高速道路の入口では、既に出口へ向かい左による車の列ができています。
すなわち、入口では常に車が交差する、クロスするのです。
要するに、入って直ぐに右側の追い越し車線へ行かないと進みません。
それが、毎日の様に起こります。
タイでは、下道でもクロスする道が多くて、ほんとぶつかりそうで怖いです。
入口と出口の順番が逆なだけで大きく渋滞や事故が発生する原因になっているのです。
いつも、誰が考えて造ったのかと怒りが出る場面です。笑。
となりの道に行けない行き止まりの道、行ける道は一方通行、更にぐるっと一周渋滞して、どうにもならん。みたいなところだらけです。
今いる道の渋滞の原因は今いる道の後方みたいな。。。。理解できるかな?
タイで交通事情が良くなるのはまだまだ数百年先の気がします。笑。