皆様、こんばんは。
先日、3年ぶりにバンコク国際モーターショーへ行ってきました。
平日にも関わらず、前でコンサートもやっていたせいか、若いタイ人が多く見に来ていました。
2020年の7月はコロナ禍で遅れて開催されましたが、今回は通常通りの時期に開催されました。
前回は、コンパニオンもフェイスシールドをしていましたが、漸くそれもなくなりました。
見学者も、仕事の人より、購入と冷やかし目的の来場者が多かったと思います。
今回は、中国の安いEVが人気で、多くの人がみていました。
中国のEVはMacBookみたいなのが縦向けに付いてます。bZ4Xにも同じ様なモニターが付いてました。
日本の車は、HVやPHVなどがありましたが、あまり人気はなかったです。
タイでのEVは圧倒的に中国車の上海汽車や、長城汽車が先行していて、日本の日産のEVはリーフのみで、アリヤやサクラはなく、キックスe-powerが全面的に展示されてました。何せキックスはタイ製ですから。笑。
トヨタもbZ4Xが1台と新型プリウスがありましが、あまり人気はなかったです。
レクサスのEVのRZが展示されてましたが、こちらも人は寄り付かずです。
まあ、レクサスLSは相変わらず高額で1599万バーツで販売されてました。
今の為替だと6200万円ですね。
まあ、1時間ほど見て帰りました。