皆様、こんばんは。
帰国してから、またまた、記事アップをさぼっておりました。
いや、さぼっていたと言うわけではなく、初日はケルヒャーの高圧洗浄機で家廻りを綺麗にして、腕が痛くなったのはありますが、それ以後は鉄道模型の製作に没頭しておりました。
タイに居る間にヤフオクで落札した、まだ見ぬアイテムを開封して確認するところからです。
この時点が一番楽しいですね。
特に、キット中心に落札しておりますので、本当にパーツが揃っているのか?
ヤフオクの写真ではわからないところが多数ありますし。大概、「写真のものが全てです」と言うのが当たり前になっています。
なので、この値段で落札し本当に大丈夫なのかと言うのがありました。
それが、こちらです。
カツミの485系のキット4両セットです。
クハ481-200、クハ481-300、サロ481、サシ481です。
サシは以前落札して持っていたのですが、まあ2両でも良しとします。
本来、車体キットなので台車や車輪は別途購入なのですが、これにはついていますし、床下機器は既に組まれています。屋根は作られていませんが果たしてパーツはあるのか?
開封してみると、部品は全て揃っている上、台車やカプラーまでついています。
再度購入する必要もなく行けます。
恐らく、最初の購入者さんはボンドによる接着と半田による工作を除いた部分のみ作られて挫折されたのではないでしょうか?
と言うことで、せっせと半田工作を進めます。
いや、その前に、こちらも日本に帰ってから落札したのでした。
今まで、C62 2やそん他のC62を改造してC62 3を造ろうとしていましたが、とうとう出品されたので、高いですが落札しました。
これで、ニセコ編成が同じシリーズで作成できます。
この様に、開封して眺めているうちは大変ストレス解消になります。
しかーし、いざ半田付けを始めると半田が付き過ぎたり、それを取るのが大変だったり、熱で先に付けた部品の位置がずれたり、ロストワックスパーツを湯口から切り離す際に、部品も切断したり曲げてしまったりをします。
特に、30年以上も前のキットなので、部品が調達できないのもあります。そういった場合に自作しかないため、途方もない労力に大変めげてストレスが溜まるばかりです。笑。
今回も、そんな感じの場面に一杯出くわして、その度に、違うキットを作り出します。
今週、手を加えたのは、クハ481-200、サロ481、モハ484、モハ485、モ22000、EF81にC59です。
少し行き詰ったら、どんどん替えます。替えられるほど一杯買ってます。笑。
クハ481 200は顔周りができで40年前の完成品より断然かカッコいいです。
でも、今回は、塗装以外はほぼ完成と言うところまで進んでいるのもあります。
とりあえずは、真鍮の生地で完成させて並べたいんです。笑。
それを見るのが一番のストレス解消です。
その次は長編成を走らせとてみるかです。
幸い、平のリビングがあるので、10年ぶりくらいに、走らせてみますかね。