皆様、こんばんは。
来年の4月のソンクラン休暇に帰国する分の予約をしようと思っているのですが、先日見た時はエコノミ―で147000円、それが残り1席とかになっていて、3日後には156000円、先週末には161000円、本日175000円とかになってます。
正確な金額ではないですが、そんなイメージです。
それでもって、座席を見ると殆ど空いてます。一体どうなってるのでしょうね。
プレエコだとやっぱり24万円。これも上がるのでしょうかね。
それよりも、12月度の購入分から燃油サーチャージが下がるのですが、一体どれだけ下がるのか?
確かニュースには書かれてましたが、往復で1万5千円くらいだったか?
JALよりもANAの方が最終価格が高かったのだけ覚えてます。
サーチャージが下がっても、価格が上がって行ったら元も子もありません。
そんなことを考えながら、もうしばらく待って12月に予約したいと思います。
でも、その前にマイルをスカイチケットに交換して、現金の支払いをミニマイズしたいと思います。
現在、8万マイルあるので、アップグレード用に2万マイル残して、6万マイルを10万2千円分のコインにすれば、手出しは7万円くらい。
多分、12万円ほど手出しでプレエコにする可能性もありますが、その場合は、8万マイル全てコインに換えて13万6千円分にしますかね。
そんなことを考えながら、まだタイに居るの?と家族からは言われそうですが、とりあえず借金返済には海外赴任は好都合です。
でも、この円安だと、バーツで貰える現地給与は大幅に減ると予想されます。
バーツも実はドルに対してバーツ安です。でもそれ以上に円が下がってますからね。
今は、確かに急に変わったので円換算は良いですが、物価もそれ以上に上がってますから、ここで下げられると、こちらでの消費が多くてダブルパンチです。
諸悪の根源は、コロナとロシア。
これらが治まっても、元にはしばらく戻らないでしょうがね。
何故なら、観光業などはコロナ禍で人員整理されて人不足で急には戻らない。
高いコンテナ代と船賃も高止まり。リモートワークなどがスタンダードになってしまい、通勤や出張の必要ない部分が多く出てきた。
それすなわち、そんなに人がいなくても製造業でなければ会社は廻る。
要するに、今まで聖域となっていた、会社の補助管理部門も大幅に削減できる可能性が出てきた。
こんなことは、経営者なら誰でも考えることであり、能力がない人間は益々居場所がなくなることが予想されます。
さて、どうなることやら?
元々、専業主婦が少なくなって共働きが増え、仕事がない上に人員が増えたために給与は下がるばかりで、人員が多いだけが目立つため居場所が減るかなくなる。
更に共働きが多い故に子供が減り、子供は小さな時から親よりも保育園の先生と長い時間を過ごすと言う、本来あるべきでない異常な方向へ進み、将来日本を構成する若者のこころが弱体化していきます。
親の愛情を受けた量が少ない子供は、愛情いっぱいで育った子供より芯の強さがないと思います。我慢できない、意気地がないなど、なんか違いますね。
そもそも、共働きが増えた要因として男女平等などの言葉を武器に、男女が各々の人生のやりたいことをつき進んだ結果、異性に興味を持つ力も下がり、結婚は早くて30歳超えてから、出産は40歳になってからみたいなことが罷り通っている世の中が不思議でありません。
自分の子供も例外にもれず困ったものだと思っています。爆。
総じて、異常を異常と認識せずに、それも一つのタイプの人間と認めること自体が異常と気づかない人ばかりになってきているのが情けないと言うか、世の中が情けないと言うか、こんな日本で本当に良いのでしょうかね?
今が良ければ良いと考える人がどんどん増えればどうしようもありません。
政治家はちょっと心の中に思っている本音が言葉に出るだけで更迭や辞任に追い込まれるのもおかしな話です。
世の中の人の中には政治家の失言を本当は、「その通り、自分もそう思うと」心の中でささやいていて、ただ体裁を保つために、「そんなことを言ってはいけませんね」とアナウンサーも口に出すのではないかと思います。
性善説なのか、性悪説のなのか、みたいに本来人の持つ心は善なのか悪なのか。。。
やっぱり、悪の部分が多いのではないでしょうか。
後半はちょっと愚痴になりましたが、適当に流してください。笑。
ただ、今のままでは駄目と言うのは間違いないと思います。