皆様、こんばんは。

 

今回、最後のフライトとなるSQ706のチャンギ空港からバンコク行きの離陸シーンです。

 

前回の関空行きSQ622はB787-10の長胴型の離陸でしたが、

今回は更に新型のA350-900での離陸です。

果たしてその違いは?

 

エンジンはいきなりのフルスロットルです。

加速感がB787-10とは違う感じです。

それにしても、チャンギ空港の滑走路までの距離の遠いこと。。。

ターミナルが本当に遠くに見えます。

ゲートを出発して実に20分が経過しています。遠くにターミナルの中心にあるジュエルも見えます。

もう離陸です。

B787ー10と比較して上昇角度が急に感じたのとエンジン音が全体的に静かに感じました。

後は少し新しい分機内が綺麗と言う感じでしょうか。

B787-10はANAの最新機体ですし、A350-900はJALの最新機体です。

シンガポール航空ではどちらもコロナの始まる数年前から導入されており、いち早く最新機体を導入する会社であり、しかも機体年数が若い会社です。




今回のお食事はブックザクックでオーダーした

「なす田楽」です。


お腹ぱんぱんでかなり厳しい状態でした。笑。


タイに近づいてきました。まばらな曇のしたに湾曲する川が見えてきました。

 こんな感じでタイまではもう少しです。

天候も良く、揺れずに着陸出来そうです。