皆様、こんばんは。
タイトルの通り先ほど外務省からのメールで3月からの水際対策が発表されました。
指定国からの入国で指定のワクチンを3回接種していれば、自宅での3日間の隔離の後、3日目に自主的に受けた抗原定量検査で陰性であれば、それ以上待機を求めないと言うものです。
また、指定国でない国からの入国で指定のワクチンを3回接種していれば、隔離を求めないとのことです。
更に、自宅隔離するための公共交通機関の利用は24時間以内であれば可能であると言うものです。
これにより、空港から自宅までは公共交通機関を利用可能になり、ハイヤーとか必要なくなります。これだけで、数万円助かります。
ちなみに、ワクチンを2回しか接種していないと、指定国からは国の指定施設で3日の隔離が必要ですが、3日目のPCR検査で陰性であれば自宅隔離はなくなります。
指定国でない場合は、指定国からの3回接種者と同様になります。
以上により、タイやシンガポールが指定国にならなければ、隔離なしで入国できるわけです。
これにより、国際線から国内線へ乗り継ぎできるようになると更に便利ですし、ANAに少し貢献できます。笑。
指定国と言うのは、オミクロン株以外の株が支配的な国のことを指しているようで、世界の殆どの国がオミクロン支配ですから、今のところは問題ないかもしれません。
ただし、オミクロンからステルスに代わって支配的になれば、該当する指定国が出てくる可能性があります。
タイは既にステルスがオミクロンの中に19%入っているとのことで、日本に比べると率が高いので唯一の心配ところです。
それよりも、4月の帰国便は関空に21:35着ですから、入国が遅れると公共交通機関も最終便ですので乗り遅れて足止めになりかけないので注意が必要です。
何れにしも、普通の乗り継ぎで京都駅までは帰れても、そこからはタクシーになるかもしれません。
羽田経由が可能になるなら、そちらで取りなおそうかとも思っています。
ただし、羽田は到着便が多いので、入国に時間がかかりますので乗継便が読めません。
でも、朝の5時半着なら到着便も少ないか?
何れにしも緩和されて良かったです。直ぐに終わらに事を祈るのみです。笑。