皆様、こんばんは。
日本の新規感染者数がとうとう30000人を超えてしまいました。
それなのにタイは6397人と減ってきました。
何故?
タイは何もしなければ1末に20000人、3月初に30000人を超えると言われてました。
でも、何とか頑張っているのか検査数が少ないのか。。。
タイでは、濃厚接触と言って病院へ行けば、検査は受けられても、結果は3日後と言うのが当たり前になっています。
故に検査数が追いついていないのではないかと言うところですね。よって3倍くらいに見積ればいいのでしょうかね。笑。
実際のバンコクの街の様子はそんなに感染者がいる様には思いませんし、普段通りです。
オミクロンも暑いところでは弱いのでしょうかね。もともとコロナ自体が弱いと言う話もありましたしね。風邪自体が寒い時期にひきやすいですから。。。
どちらかと言えばクーラーにやられますね。笑。
そんな感じで、オミクロンは克服したと言った勢いで、現在、無期限停止中の無隔離で入国できるテスト&ゴーを再開しようと言う動きが出てきました。
まあタイにとっては良いことですし、ある意味仕方ないことですよね。これ以上は観光業が耐えられませんし、もう既に一杯潰れてますから。
破綻したタイ航空のサービスにがっかりし、ANAのサービスにもやっぱり一時の勢いはなく、旅行業、観光業はどこでも厳しいと言うのが良くわかりました。
CAさんともお話したかったのですがコロナ禍ですので禁止されているのか少しだけでした。
一番がっかりだったのは、羽田の国内線から国際線への乗り継ぎバスが無くなっていたのが一番がっかりで、案内看板もなく入口が封鎖され、どこへ行っていいのかわからないのがさっぱりでしたね。
ついて来いと案内してくれたANAの地上職員も不愛想だったし。
まあ、時間ギリギリの別の乗客案内してたからしょうがないかもね。
イメージ的には大きな荷物を持たずに成田から羽田へ移動して乗り継ぐイメージですね。
空港の乗り継ぎと言うイメージではありませんでした。
話の内容がコロナから別の方向へ来てしまいましたが、いろんなところにコロナの影響が出ていると言うことですね。
コロナついでにコロナと災害の合併症になるとどうして良いのかわからなくなりますよね。
大きな津波が来たけど濃厚接触者だから、或いは軽症の自宅療養者だからどこへ逃げればいいのか?などと言う話も出ています。
こう言った場合は、どちらが命を落とすリスクが高いかで判断するしかないですよね。
いくら陽性者でも津波や地震、火山噴火が起きれば、皆と一緒に逃げなくてはいけません。
あくまで、その後はその後です。
奄美大島などではこの合併症が発生してますし、トンガへ救援物資を送るのもコロナの感染流入が懸念されています。
どちらを優先すべきかは一目瞭然なのですが、判断は難しいのでしょうね。
そう言ったことで、合併症はお断りしたいですね。