皆様、こんばんは。

 

「外務省海外安全ホームページ 最新情報」と題して頻繁にメールが来ます。

12月7日に12月9日0時から

12月9日に12月12日0時から

12月10日に12月13日0時から

12月13日に12月16日0時から

と言った様に大体発表の2日後から3日後にあらたな水際対策が変更されます。

 

大体が0日隔離から3日隔離、ないし6日隔離への強化が多いですが、場合によっては3日隔離から0日隔離へ緩和されることもあります。

また、土日に出されることはまれの様であり、金曜日に出なければ、月曜日までは変更はないのかもしれません。

ですから、私の場合は月曜日にタイからの入国が隔離施設での3日に変更されない限り特に問題なく入国できそうな気がしています。

 

あくまで勝手な予想ですが、日本の隔離施設が不足するあまり、成田から福岡まで飛ばされて隔離施設に入ると言うパターンが増えてきていますから、少しでも問題のない国からの入国は自宅で隔離してくださいと言うことになると思います。

いわゆる「隔離ガチャ」って言うらしいですね。笑。

 

まあ、やっぱりオミクロンの感染の多いところからだとしょうがないかもしれませんね。

と言うか、そういうところからは、今は控えた方が良いかもしれませんね。

アメリカ、イギリス、ナイジェリア、コンゴなど、殆どがそう言った国に滞在した人ばかりですから、やっぱり、感染してないと思っていても感染してるのでしょうね。

 

そこでやっぱり、海外のRT-PCR検査の信憑性でしょうね。発展途上国になればなるほど、きっちりした検査機関がないために、安い価格で少しいい加減な評価になるのかもしれませんね。

 

それと到着したときに体調悪く発熱があり抗原定量検査で陽性になるのも、本当に72時間以内のRT-PCR検査で出なかったのかが疑問です。

ある意味、5日前と2日前に限定して2回ともの陰性証明が必要にすれば、間違いなく入国時の検査で止まりそうな気がしますね。

そうすれば、自宅隔離の日数も減らせますし、隔離中に陽性になる人も減ります。

 

それと、感染者が出た便ほど意外と人が多く乗っていて、全部を濃厚接触者とするから余計に隔離施設が不足するのです。

やっぱり、30人ぐらいに絞って、空港でも他の便の人や一般の人と一緒にならない導線にすべきでしょうね。

 

そういう意味では関空は到着便が少ないので、降りた時はその便の人たちだけです。

でも、アメリカからとかは人が多いから、検査の結果までの時間も倍くらいになるから、待ち時間でも陽性者がいれば感染するかもしれませんね。

 

しかし、皆さんは知らないかもしれませんが、空港に降り立って、各セクションで、書類の確認やアプリの確認などを担当する方は殆ど日本人ではありません。少し日本語の変な外国人だとわかります。航空会社の地上スタッフさんなのかどうかはわかりませんが、そんな感じにも思えます。

 

と言うことで、日本もオミクロンは4人増加の17人、タイも8例追加で11人になろうとしています。何れも日本と同じように上記の国からの入国者になっています。

やっぱり国に共通点がありそうです。

この人たちは入国後14日間を国が指定した宿泊施設で隔離されますが、日本はこの4人の濃厚接触者が350人ですからやはり少し絞らないと施設が無くなり隔離ガチャとなる厳しい状況ですね。

 

この年末はどうなることやら。