皆様、こんばんは。

新型コロナの話は少し置いといて、修行を振り返ってみたいと思います。

一番最初は、タイでは、JAL系のワンワールドよりも、日本へはANA、タイ航空、

シンガポール航空とフラッグキャリアの多いスターアライアンスの方が良いと思い

ANAのマイレージを貯めることにしました。

そして手始めは、初めて自費で購入したビジネスクラスでバンコク⇔成田での国内線への

乗り継ぎに挑戦したのが始まりです。2018年のことです。

今なら絶対乗らないであろう、B787-8のフルフラットにならず、全席通路側でない

座席でした。でも、とても広いと感じましたね。これでも感動したのを覚えています。

食事の方はエコノミーよりは格段に良いのですが、そこまで感動せずです。

帰りは、関空から羽田経由でバンコクの深夜便でした。

関空の最終便で羽田へ向かいます。

生まれて初めての国内線ANAラウンジです。

まあ、今から言えばちょっとショぼかったです。

まあ、関空でしかも国内線だから仕方ないです。笑。

そして、羽田空港での乗り継ぎも初めてのことです。バスの乗り継ぎも心配でした。

羽田空港で国際線へ乗り継ぐ人は数人でとても寂しい思いをしました。

バス乗り場もガラガラ。

初めての羽田空港での国際線のANAラウンジの予定が、時間が殆どなくスル―する

ことになりました。次回からは、もう一便早いのに乗るようにしました。

これが、初めてのフルフラットのビジネスシートです。B787-9

6K席がこの後定位置に。。。

まさか、飛行機の中でラーメンが食べられるとは。

一風堂の空とんです。まあまあですかね。

そして、この後は無謀にも自腹のビジネスクラスが続きます。

今度は、バンコクを深夜に出て羽田経由伊丹と言うこれまた初めての試みです。

深夜便ですから、当然フルフラットシート。今度は5A席です。

大失敗は、窓が1個しかありません。

なので、今後この席は選びません。笑。

食事はこんな感じです。

ちょっとビジネスにしてはイマイチですね。

帰りは関空から羽田乗り継ぎバンコクです。

乗り継ぎバスの中からこれが見えました。

そして、初めての羽田の国際線ANAラウンジです。

時間もなくあまり食べられませんでした。

今回は前回の失敗から7A席です。6Kが定位置とか嘘ですね。笑。

実は6Kが開いてないから窓側の空いてる席を選んでいるのでこうなります。

食事はこんな感じです。

深夜便の朝食です。こんなものかな?

さて、ここまでビジネスクラスで2往復。

続いては同じくビジネスクラスでバンコクを夜に発ちます。

嘘ばかりです、座席は2Kでした。

これまた初めての日の出です。

やっぱり、飛行機の中からは、日の出が一番です。

日の出を見るなら窓側席、でもエコノミーやプレコでは隣に他人が2人ないし1人きます。

そうなると落ち着いて窓の外を見ることができません。

そして、何よりも、翼やエンジンの横や後ろからでは良い景色も見られません。

そして、進行方向と日の出の方向も重要です。そして季節もです。冬だと真っ暗です。

だから、K席が良いのです。

羽田での国内線乗り継ぎ前に国内線のANAラウンジに寄ります。

このラウンジはめちゃくちゃ広くてトイレの大の多いこと。ほんと助かります。

トイレもめっちゃ綺麗です。

この時点でこうなりました。

修行と言いながら嘘ばかりです。ビジネスクラスで3往復しただけです。

もともとSFC修行ですからいいペースです。

帰りは伊丹⇒成田⇒バンコクです。

深夜便で月曜日の朝にバンコクに4時ごろ着いてそのままシャワー浴びて

会社に行くのが少しずつしんどくなりました。

よって、成田を夕方出てバンコクに23時ごろ着く便です。

まずは伊丹空港のANAラウンジの初めての利用です。

飛行機の模型が。。。

国内線のラウンジはどこも似てますね。トイレはここもめっちゃ綺麗です。

続いてはこちらも初めての成田の国際線ANAラウンジです。

ここは窓のある方のラウンジで人でいっぱいです。

こちらはANA SUITE ラウンジが隣にあるサテライトです。忘れました。笑。

漸く6K座席をゲットです。

この顔が写ってしまったCAさんはとても良い印象の方で多分、今までで一番かなと

思ってます。愛想よくいろいろと話をしていただきました。

このころから羽田便より成田便のCAさんの方が良いと思いました。

成田からバンコクへ向かう便で初めて富士山を見ました。ここから富士山に

興味がわくようになりました。

でも、国際線は国内線より太平洋側を飛ぶので遠いです。

国内線は、上級会員でないと前の方の窓側が取れないのでまだ先です。

そしてバンコクはスワンプーム空港近くの夜景です。

いやその前に「かたわれ」時です。

そして慣れない夜景です。

まだまだ修行に至りませんが、今日はこの辺で明日に続きます。