皆様、こんばんは。
タイでは、前記事にも記載しましたが、中国のシノバックとイギリスのアストラゼネカが
主なワクチンです。
しかし、アストラゼネカとは言え、これからはタイでのOEM生産品です。ちょっと心配。
そして、今朝のニュースでは、イギリスでは、インド変異株は、2回ワクチンを打たないと
効果が薄いとして、2回目を急いでいるとのこと。
タイではアストラゼネカは、1回目と2回目の間隔は13週から16週としており、
入国も1回目を打っていたらワクチンパスポートもokとなっています。
しかし、今の状況を見ると2回打たないといけないので今1回目が打てたとしても、
2回目は11月頃になります。
WHOの承認ワクチンは、最近シノバックが緊急承認されて、ファイザー、J&J、
アストラゼネカの2種、モデルナに続いて、中国のシノファームとシノバックが承認され
合計7種となっています。
日本の承認は、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、J&Jですかね。
タイの承認は、この他にシノファームとシノバックになります。
アストラゼネカも1回目を早く広めるために間隔を開けてますが、4週から可みたいです。
さて、この先どうでしょうかね?
無料のシノバックを早く打つか、無料のアストラゼネカか?
それとも,10月に有料のモデルナか?10月になればファイザーも入ってきます。
それらは18歳以下に打つようです。
結局、シノバックとアストラゼネカも外国人が登録できる2か所で登録し、モデルナも登録し、
どれが早く連絡が来るかで判断ですね。どうなることやら。
日本もフランス大使館みたいにフランス人駐在員のためにファイザーを母国から送って
くれれば良いのですがね。中国も送って来て優先接種してますし。。。。
タイは、世界でも日本人駐在員が3番目に多い国なのですから。
在タイ日本国全権大使が、トンローのエロクラブで感染したのですから
責任取って、それぐらい働きかけても良いと思うのですがね。。。。
今は、日本人全員にワクチン接種を行きわたらせる様にタイ政府に働きかけてる
だけで、殆ど意味ないじゃんって、感じです。