皆様、こんばんは。
今じゃ飛行機の搭乗って随分昔の様に思ってしまいます。
最初のビジネスクラス搭乗と言うのはいつなのか?
思い起こせば、15年くらい前に関空⇒上海のJAL便に仕事で乗ったときですね。
もちろん、エコノミーですが、商社の方がアップグレードされたと代わって下さったのが最初です。多分。
その後は、前回タイに赴任した時に関空⇒バンコクでSQのビジネスクラスで2回ほど。
このころは関空⇒バンコク⇒シンガポールとバンコク直通便があったのです。
更に、帰任日のフライトでTGのビジネスクラスに乗ったのが最初で最後?
何れもマイルによるアップグレードです。
そして、15年の月日が過ぎて2018年からマイルに目覚めることになったのです。
2017年は会社のお金で安いマイルのたまらないTG便で出張として往復してました。
しかし、ANAーAMEX普通cardをつくり、マイルの貯まりやすいANAの乗継便に挑戦しだしたのです。
そして、アップグレードではなく、正規料金のANAビジネスクラスに自費で搭乗したのです。
これは、スターアライアンスゴールドでもない私にとっては、少ない搭乗回数で早く5万プレミアムポイント貯めることが目的でした。
そして最初はバンコク⇒成田の朝便B787-8(788)昔の座席。
この時が最初で、これでもとっても広いと思いました。
フルフラットにはなりませんが、これで十分です。
ただ、この座席、広いのだけど窓側席からは簡単には通路に出られません。
この時初めて成田のアライバルラウンジに入りました。
帰りは関空から羽田経由バンコクですが、羽田での乗り継ぎ時の手荷物検査は優先レーンをビジネスクラス搭乗者は通れないと言う何ともおかしなルール。。。
続いては
羽田からのB787-9(789)当時最新のフルフラットシートです。画面も大きい。
ただ、幅は少し狭いかもしれません。
この時、飛行機に乗って初めて窓側席を堪能しました。
この当時はサービスもよかったな?
そしてANA最新のB787-10通称781
シートの色やモニターのサイズもやや大きくなり縁取りの色が青⇒白になって斬新になっています。この時は新車の匂いがしましたね。
続いてシンガポールエアラインのB787-10
これはカッコいいと思いましたね。よく考えられた造りです。
ただ、足元はANAの方が広いのと、窓側でも外が見にくいのが難点。
続いて同じSQのA330
これはSIN⇒KIX便ですが古さを感じます。何より映画などが貧弱で操作もしにくい。
WIFIもありません。
次は今は破綻したタイ航空A380のファーストクラスです。
これはもう別格の広さとサービスです。でもやや古さが。。BKK⇒KIXの深夜便です。
しかし、このサービスも今後割愛されるのではと気になります。
同じくA380のビジネスクラス。
こちらもかなり古さを感じました。サービスは良いにですがね。
にB777-200ER
こちらもやっぱり古さが。。。でも食事やサービスは良いのに勿体ないです。
こんな感じで、2年間のビジネスクラス以上の搭乗を振り返ってみました。
タイ航空は残念ですが元々無駄遣いが多いとされていたのでコストカットがまずされるので、
サービスとかカットされそうです。