皆様、こんにちは。

暑い中、冷房をガンガンに入れて部屋にこもっている私です。

休みの日は7:30に目覚ましをつけて朝食へ行くのですが、今日はその後2度寝してしまい、

目が覚めると9:37。朝食は10時までなので慌てて食事へ行ってきました。

本当のことを言えば5時に冷蔵庫の音で起き、トイレへ行って30分ゲームをして寝たので

正確には3度寝でした。笑。

朝食の20分ほどの間にベッドメイキングも終わっておりラッキーでした。Goodです。

さて、過去3年間を振り返り富士山の季節別の表情を掲載してみることにしました。

毎年帰国する4月頃の春の写真には何故か良いのがありません。

2018年5月1日のNH807 NRT17:00⇒BKK21:40の夕方便の機内からの写真です。 ビジネス6K座席

次は2019年5月11日 NH850 BKK21:45⇒HND5:55の早朝の朝焼けと富士山です。ビジネス5A座席

次は梅雨?2019年6月20日 NH15 HND8:00⇒ITM9:05

この時期になると雲が多くてスキット見えることは大変少ないです。普通席5K座席

続いては早くも夏の2018年8月10日のNH15 HND8:00⇒ITM9:10の朝便です。 普通席6K座席

朝なのですっきりした青空ですが、男らしい真っ黒に日焼けした富士山です。少し帽子を被ってます。

次も夏、2018年9月23日のNH850 BKK21:45⇒HND5:55の早朝の羽田着前の富士山と朝焼けです。

これはプレミアムエコノミーの16A窓側席であり、翼が邪魔な席ですね。笑。

続いては秋ですね。最も綺麗な富士山を見ることのできる季節でしょうか。

これは2019年10月9日 NH805 NRT18:25⇒BKK23:10 から見た夕焼けと富士山です。ビジネス6K座席

この飛行機からは季節によっては真っ暗で何も見えませんので日没直ぐでラッキーでした。千葉県上空から。。。

次も上の写真と同日の静岡近辺からの写真です。やはりまだ雪がなく荒々しい姿です。

次も秋、最も綺麗に撮れている部類の富士山です。上の写真と比べて雪があります。

2018年10月21日 NH15 HND8:00⇒ITM9:10 普通席6K座席

最後に冬です。2019年12月26日 NH15 HND8:00⇒ITM9:10です。 普通席5K座席

この写真は富士山の上が曇っていると言う不思議な写真です。

続いて2020年1月5日 NH2178 ITM14:10⇒NRT15:30 と今までと逆向きです。太平洋の陸から遠いところを飛ぶので

少し遠くなっています。RX100 MK7の望遠の威力です。 普通席7A座席

最後は最も勇気の多い真冬の富士山です。

2020年2月7日 NH15 HND8:00⇒ITM9:10 普通席5K座席

これも空気がすっきりしていて綺麗に見えている部類ですね。

こんな形で機内から見た富士山の春夏秋冬を見てきましたが、春の富士山は未だに上手く撮れていません。

また、国際線や国内線の大阪⇒成田は富士山から離れて飛ぶのでどうしても小さく見えるのが残念です。

よって、綺麗な富士山を見るならば、10月から11月のHND⇒ITMの朝便で進行方向に向かって右側の窓側席、

しかも翼よりできるだけ前側の席がベストかと思います。

 

上の座席表の5K座席が取れればベストです。(これは7月末の予約便ですがガラガラ?)

ただし、普段はダイアモンドメンバーにしか解放されていませんし、取られていることが圧倒的に多いです。

この席は前が広くてトイレにも出ようと思えば出られますし、比較的早く降機も可能です。

次いで良い席はその後ろの6Kです。こちらは、直ぐに出られないのが難点です。

まあ、荷物を預けていたら、どうせゆっくり降機しても出てきませんので問題ないです。

荷物もなく、急いで降りたい場合は通路側で写真など取らずと言うのが早いですね。笑。

8K,9Kとかになると翼が近くなって見えにくいかもしれません。どうせならもっと後ろが良いかも。

逆に大阪⇒東京の場合は逆のA5,6を取ると富士山が見られることもあります。

以上飛行機から富士山を撮影する場合の綺麗に撮れる条件をご紹介しました。