皆様、こんにちは。

シンガポールからタイへ入国して14日目となりました。

 

その間の体温の推移は以下の通りです。

ちなみにこちらはインフルエンザの時ですね。笑。

何年前だっか忘れましたが4日間くらいの推移で丁度2年位前だったでしょうか?

体温がガクンと下がるところは頓服を飲んだ後ですね。

新型コロナに感染するとこんな感じになるのでしょうか?それともここまでは上がらない?

まあ、インフル中でも体温を測るのは可能ですが、パソコンに入力したり、記入したりする

のは面倒かも?

何れにしても、この2週間、いや昨年からずっと喉の調子が悪く、カラオケへ行ってから更に

悪くなったりしてますが、まず感染はしてないでしょう。ただのPM2.5か喉の使い過ぎでの炎症?

新型コロナも、のどの痛み、咳、発熱、鼻水などのごく一般の風邪の症状としか言われて

ませんから区別がつきにくいですね。

体のだるさとか倦怠感とかはわかりにくい表現だし、常にあるから何とも言えません。

今週の土日は会社も休みで連休ですが、ゴルフもなく、テレビもまともに映らず、Youtubeも

飽きがちで4月に帰国しなかったときの8日間ほどの休みは、正に倦怠感とストレスに

さいなまれそうです。

たった2日間でこれですから。やっぱり全てのリスクを勘案したら帰った方が良いのかも?

 

ちなみに、タイではイミグレ担当者や職員の感染も確認されています。

まあ、その点は日本も同じです。

街中の状況は、日本よりタイの方が明らかに規制もなく、外国人は少ないものの

それなりにいます。

よって、日本行きでの感染のリスクも、タイ行きの感染のリスクも大体同じくらいか?

問題は、日本に帰国して、自宅にいるのと、1週間タイのホテルで滞在する、外食を

続けるリスクとの差を考えた場合、日本の自宅にいる方がとりあえずは家族が感染

してない限り少ないかと。

ホテル滞在と外食は、料理にウイルスがついたり、咳する人がいたりしたら終わりです。

ちなみに、フランスとか、ロシア語しゃべる人がぽろぽろいて、そういう人はマスクなど

しませんのでホテル滞在の方がリスクは高いと思われます。

普段は会社へ行って日中いないので接触も少ないですが、どうしても休みとなると

多くなります。

なので、滞在期間中のリスクは タイ>日本 となります。

問題は、この滞在期間中のリスクの差とタイから自宅までの往復における感染リスク

がどちらが大きいかが問題です。

要するに8日間タイにいて、外国人に接触する機会やリスクと、往復に要する2日間に

他の人から感染するリスクです。

空港から自宅までのリスクがどうかと言うことになります。

チェックインカウンター、手荷物検査、イミグレ、ラウンジ、国際線飛行機内、

成田空港内、ラウンジ、国内線飛行機内、羽田空港、空港バス、地下鉄と言ったところです。

 

やっぱり、移動する方がリスクは高いですかね?

チェックインカウンターとイミグレではマスクを少しだけ取る必要があります。

その他はおとなしくしていれば、そうは感染しない?と言う気もしますが。。。

ちなみに、国際線は往復ともビジネスなので真横には誰もいません。

あとは、タイに戻ってから14日間隔離されなければならないリスク?これは日系企業が

過剰反応し過ぎでタイとしては、14日間の自己管理の協力をお願いするに

とどまっているのが実態です。日本人は!

なので、私も会社の規定としては14日間自宅待機とはせず、自己管理としてマスクの

着用と体温測定にとどめていました。

まあ、この規定も私のシンガポール帰国後に作ったので適用はその後ですが。。。

もちろん、14日間待機して日本の様にテレワークは可能ですし、web会議なども可能です。

サインする必要のある書類さえ持ってきてもらえば、いくらでも可能です。

ただ、この書類が1日100枚以上あるので厄介ではあります。

あとは、工場なんかの監視カメラをパソコンないしスマホから確認できて、スピーカー通して

指示できれば何も会社へ行く必要はありません。なので、こちらのリスクは低いです。

よって、これらをトータルしてどうか?となります。

 

更に4月に帰る目的は何か?ですが、一つは健康診断と常備薬もらうための診察、タイで

食べるレトルト日本食などの買いだめ、日用品の買いだめ、更にはストレス解消といった

目的もプラスして考えなくてはなりません。

 

と言うことでいろいろと天秤にかけてますが結論には至っていません。

タイではこの休みが正月休みなので、タイ人は大移動して田舎に帰ります。

もちろん外国人も本来であれば多く入ってきますが少なからず多分入ってきます。

今、タイでの感染リスクはどこか?不明瞭です。

国内線や長距離バス、長距離列車、乗り合いの自家用車で帰りますから、飛行機以外は

長時間の閉鎖的空間に閉じ込められるタイ人が急増します。これが一番気になるところです。

ただ、今のところの感染者増加傾向からして、タイ人は比較的新型コロナに対して

強いのかもしれません。

時間があると以上の様なことをうだうだ考えてしまいます。これが一番いやなことかもしれません。笑。