皆様、こんばんは。
丁度今から1年ほど前に訪れていました。
良く晴れて本当に暑い日でした。バンコクよりも暑いと感じたほどでした。
奥に見える首里城に炎が上がっているのを目にして唖然としました。
1年前もまだ修復途中で足場が映り込んでいました。
中も綺麗に修復されて暑い中汗だくで来てよかったと思ったくらいです。
今回は、当時の記事(ヤフブロ)の下書き状態の記事も2018年9月25日も別途アップし、
今回は、そこに挙げてなかった写真を掲載しようと思います。
こんな感じで木造で出来ていたのですね。
この辺も焼け落ちてしまったようですね。
ちょっと奥が白飛びしてます。
これは何の木だっかな?
最後はおなじみ守礼の門
しかし、今思うと大変残念と言うのか歴史は繰り返すと言うのか。
焼け落ち、修復され、また焼け落ち、修復されと言う感じで京都にも確か多くあります。
応仁の乱で焼け落ちた後、お金を集めて修復したら今度は雷で焼け落ちたという
お寺が本当にたくさんあります。
今回も、いろいろな人の記憶を頼りに修復された首里城が一夜にして失われたのかは
本当に残念でありません。
そしてまた、復元してほしいものです。