皆様、こんばんは。
無事バンコクに到着し、一日が経ったtaka3です。
まずはフライングホヌ初号機から
日本のエアラインで初めてANAが導入したA380ことフライングホヌです。
この5/25から成田⇔ホノルルに就航しています。
ハワイの海のブルーの色でウミガメ(ホヌ)がペイントされたカラフルな機体です。
現在はもう一機の緑の機体(6月就航)と2機体制でほぼ毎日運航しています。
来年にはオレンジが加わり3機体制となります。
子供の遊び場の前に止まっていて子供たちも楽しそう。
このANAのA380はまだ乗ったことはありませんが、タイ航空などでは何回かエコノミーに乗りました。
ほんと大きな飛行機なので荷物の出てくるのが遅いったらありゃしません。笑。
さて、もう一つの最新機材はこちらです。
なんだかなんだかわかりますか?
こちら、B787-10です。B787には788,789,787-10と胴が長くなる3種類があり、
787-10ことANAでは781と表記されていますがこちらが最も長胴型の機材で最新になります。
先月シンガポールエアライン乗ったのも同型機になりますが、国内ではこちらも初めての導入となります。
ANAさん頑張りますね。笑。
内装は先ほどのフライングホヌとほぼ同じであり同じカラーリングになっています。
従来のビジネスクラスの色合いに対して少しシックとなりトイレの中も同じようなカラーリングで好感をもてました。
モニターも一段と大きくなって大変見やすくなっています。
SQの同型機と比較すれば
モニターはANAの方が大きくていいのですが、SQは全ての使い勝手で優ってます。
シックでこちらもいい雰囲気です。
さて、今回搭乗したB781ですが流石に新車の匂いがしました。
これはCAも同じこと言ってました。
ANAのB787の最新型ではトイレの問題点が改善されているかと思いましたが
残念ながらまだでした。
ANAはウォッシュレットも付いていて海外のフラッグキャリアより先行していますが、
ごみ箱がだめです。
手で蓋を押し込んでそれが戻るまでにごみを捨てるタイプです。
どうしてもごみ箱の蓋は濡れていたりして、手を洗った後に触りたくないものです。
私もそれが当たり前と思っていましたが、前述のSQなんかはちゃんと足のペダルがついていて蓋が凹んでごみを捨てられる仕組みになっています。これを早く取り入れてほしいです。
こんにちはんな感じで今回は新型機材2機を紹介してみました。
次回はビジネスクラスの食事でも?
いや、スターアライアンスゴールドメンバー、スーパーフライヤーズカードの恩恵でも書いてみます。