ご無沙汰しておりました!!!!


2月の頭位からパソコンの調子が悪くパソコンが立ち上がらなくなり、HDD内のデータを何とか抜いて3月の始めに初期化をしました。


その後はパソコンも起動できるなり、治ったかなっと思っていました。


しかし、やはり状態がおかしく、クリックしても反応するのは10秒後っと負荷がかかって重くなってる感じになっていました。


はじめは今まで分のアップデートをしてるからメモリーに負荷がかかってるかな~っと思って様子をみてましたが200を超えるアップデートも終了してるが状態変わらず。。。。。


さすがに使おうにも1クリックに10秒だからイライラ。。。。。。


そのパソコンでいろいろ手を尽くして調べ倒し、メモリー診断もして異常なし、HDDのエラー修復するも状態かわらず。。。


ということも考えてきっとHDDのアクセスができなくなってきている、、、、ディスクが一部で読めなくなってるから反応が悪いのでは。。。。。


ということで、消費税が上がる前にHDDを購入して昨日交換しました!!!


今回は、せっかくだったので起動や処理を速くしたかったのでWindowsの起動ディスクに120GのSSDを購入。記録用に2TのHDDを購入。



SSDは小さくて軽いのでデスクトップパソコンに取り付けるには変換ブラケットが必要なのでそれも購入し装着。


ディスクにつなげるSATAケーブルも忘れず購入。



では、作業開始。今回はUSB 3.0を使えるようにポートもPCI Expressボードに取り付けます。


まず、パソコン筐体を開けます。


次に右下にあるHDDを取り外します。





次にSSDを取り付けます。

次に2TのHDDを取り付けます。

それを、元の場所へはめ込んで、電源ケーブルとSATAケーブルを接続します。

まずSATAケーブルをマザーボードのSATA差し込みに差し込んで、

HDDのSATA差し込みにつないで、電源コネクターも接続。

(青がSATAケーブル、赤が電源ケーブルです)


これで、HDDの交換&SSD増設完了!!


次にUSB 3.0ボードの取り付けです。

まず、マザーボードのPCI Expressボードの位置を確認し、そこの窓を開けます。



そして、USB 3.0ボードをPCI Expressボードに取り付けます。ネジでまた固定します。

外から見るとこんな感じ。

USB 3.0ボードに補助電源をつなげるのでSATA用の電源分枝ケーブルを購入し、筐体内の4ピン電源コネクターに接続し、USB 3.0ボードに接続します。



最後に筐体内のケーブルがファンなどに当たらないように結束バンドであちこちに固定して終了です。

そして、どきどきしながらパソコンを起動すると問題なく立ち上がりました。


その後Windowsをインストールして初期設定。


さすがSSDです!!半端なく処理が早いです!!!!

起動まで数秒!!!!感動!!


やっと快適に使える状態に戻りました!!!


これからはブログも書けそうです!!!