交差点の信号待ちで
ライト消灯 何故?
過去の慣習になりつつも
根強い「消す派」
画像を見るだけでも超眩しい!
はぁ?!
今朝のネットニュースで
こんな記事が、踊っていた
いつも思っていることだが、
今日も、とんでもなく眩しい
対向車が「かまぼこ交差点」で
LEDライトを煌々と照らしてきた
かまぼこ型の交差点と言っても
あまりピンとこないかもわかりませんが
広島市内は、大きな三角州で
南北に何本もの川が流れていて
多くの土手沿いに道路があります
それを横切るように、
国道をはじめ、多くの
主要道路が交差しています
土手沿いの道路は、
川底を走っているところもあり、
交差点で土手まで上がってくる為、
かまぼこ型になる箇所が多くあります
舟入町を走っているときに
私の車の車内が昼間のように
明るく照らし出された
対向車に対して、
眩しいよ!との気持ちで
一瞬アップビームにするも
かまぼこ型交差点なので
ライトはさらに上を照らすので
まったく意味がなくスルー、、、
対向車の方の顔がハッキリ
わかるくらい照らされているが
お相手さんは、意に介せず
小心者の私は、ライトを消して
サンバイザーを降して光源を直視
しないように対処するが、
右折する対向車は、ギンギンに
LEDライトを照らして私の車内を
煌々と照らしたまま停車しています
隣の対向車が左折するのか
直進するのか全く見えないし
歩行者も見えず危険極まりない
私たちは、いつも交差点でいつも
ヘッドライトを消すわけではないですが
かまぼこ型の踏切や交差点では
対向車の方が眩しくないか
気にしながら運転をしています
当然、自車の位置を知らせるため
車幅灯は必ず点灯しています
イラついた元記事によると、
元々、タクシードライバーが
始めた、「昭和の慣習」で
悪しき慣習とされていました
はぁあっ?!!!
この世も終わりか( ̄▽ ̄;)
どうやら、
平成~令和では車の運転に
優しさは必要無くなったようです
ただ、最近の車種によっては
容易にオンオフが出来ない
仕組みになっているものもあります
開発者は、タクシードライバーや
私たちのようなドライバーの
立場に立って開発すべきです
毎日長時間運転していて思うのは、
ライトを消すとか消さないじゃなく
常に「ちょっとした思いやり」
を持って運転をしましょうや!!
そこにつきます
運転中に
イライラすることはないですが
先ほどこの記事を読んで、
少しだけイラついて
しまいました(;^_^A
ではでは、また明日