JVAのサイトにはまだ掲載されていないようですが……バレモバによると
日本 3(25-21 20-25 25-20 26-24)1 チャイニーズタイペイ
スタメンと戦評は、後ほど掲載予定だそうです。
最終順位
1 イラン
2 中国
3 韓国
4 インド
5 日本
6 チャイニーズタイペイ
7 タイ
8 スリランカ
9 オーストラリア
10カザフスタン
諸隈さんのブログ には下記のように書かれていました。
ユースの目標であった、
3位以内に入り来年の世界選手権出場権獲得、
優勝し8月に行われるユースオリンピックの出場権獲得といった目標を達成できなかったことは、
本当に自分の無力さを感じました。
なぜか毎回アジアユース開催地のイランはコンスタントに強いですね。
中国・韓国は年によってバラつきがあるようですが、ユースは韓国の方が強いという印象でした。
中国の好成績は久しぶりなのではないかと思います。
前回は韓国が出場していませんでした。
インドもユース・ジュニアは強いです。かなり大きいんですよね。
オーストラリアはユースは強化していないのかな?
こうして見ると、アジアは5強なのか?
今回の日本は、上位4チームには勝てなかったし、6位のチャイニーズタイペイとは競ったのですが……
第7回
は準優勝だったので、まあ5強に入れてもらってもいいかと思います。(笑)
第6回
・第5回
はともに5位でした。
第4回
は、国際情勢のため参加を取り止め。
けれど、次回を考えると、さらに厳しいと思いますので、関係者のみなさんには、すぐにでも対策を考えていただきたいです。
今回のメンバーを見ると、1992年1993年に生まれた選手が選ばれています。
過去数回のメンバーを見てもわかると思いますが、2年間という狭い範囲で長身選手をそろえることは難しいというのが日本の現状です。
体格差を持ち出してもしかたないとしても、体格差があるなら、緻密なバレーをするために、それなりの練習量や場数が必要だと思います。
セッターもアタッカーも、個々の技術では他の国に負けてはいないと思いますので、大会で勝つためには何が必要か、再度検討お願いします。