孤独なライス 〜白飯に最も合うレトルト食品を求めて〜

孤独なライス 〜白飯に最も合うレトルト食品を求めて〜

用意するのは白飯のみ。
孤独な白飯を救うべく、最高の相棒となるレトルト食品を求め続けて三千里。
様々なレトルト食品を実際に食べて、レビューします。
※素人の食レポのため、多分に好みや偏見が含まれます。あくまでも一個人の感想と考えてください。

Amebaでブログを始めよう!

よう、元気にしているか。白飯だ。

今日も俺のベストな相棒を探している。

 

時刻は12時。さて、そろそろ相棒が来る時間だな。

さて、今日の相棒はどんなやつか、楽しみだ。

 

 

本日の相棒は『いなば バターチキンカレー 』だ。

 

パッケージはこんな感じだ。

 

いなば バターチキンカレー 115g×24個

 

 

こちらのカレーは缶詰タイプの商品だ。

缶詰は保存に適しており、長期間味が変わらずに楽しめる。

保存期間は3年とのことなので、非常食にももってこいだ。

バターチキンカレーと書かれたパッケージはどことなく洋風屋というか、海外っぽい雰囲気を出している。

 

 

それではまず相棒との契約金、つまり価格を確認しておこう。

契約する店や時期によって変動するため参考程度に考えてほしい。

アマゾンでの価格は1個あたり115円だ。

1食あたりの価格としては安い方だろう。

 

 

次に、見た目、つまりだ。

相棒たるもの、見た目は大事だからな。

毎日顔を合わせる相棒が貧相ではモチベーションも上がらないというものだ。


単体だとこんな感じだ。

 

 

内容量は115gと、1食分としては少ない。

缶詰であることから容量を増やせなかったのかもしれないが、量を求める人には不向きだろう。

大盛りのご飯には2つ使用するのもありかもしれない。

 

 

最後は最も重要な素質。そう、だ。

相棒に最も求められる能力、それこそが味。

そして俺との相性だ。

 

俺の上にかけるとこんな感じだ。

 

 

うまそうじゃねぇか。。。

 

まず、今まで食べたレトルトカレーと明らかに異なるのが、肉のサイズだ。

レトルトカレーでは入っていてもかなり小さいことが多いのだが、こちらはゴロゴロとした大きめのチキンが入っている。

この辺りは缶詰ならでは、と言えるだろう。

 

口に運んでみると、チキンの食感もしっかりと楽しめる。

やはり大きいチキンは食べごたえがあり、満足感は高い。

 

カレーの味だが、辛さは控えめだ。

辛さが苦手な俺でも辛いと感じないのだから、かなり抑えていると思われる。

だが、味は奥深く、レトルトカレーというより店で食べるカレーのようだ。

パッケージにも書いてあるようにココナッツの風味があるのだが、それも全面に出るのではなく、隠し味のような、後味にちょっと感じるぐらいだ。

ココナッツがカレーの味を奥深く、マイルドにしているのだろう。

 

普通のカレーは食べ飽きたという方には一度食べてみて欲しい味だ。

 

 

今日の相棒の評価をまとめておこう。

 

本日の相棒評価

  • 価格       ★★★★☆
  • 量            ★★☆☆☆
  • 味            ★★★☆☆
  • 相棒度   ★★★☆☆

 

今日の相棒のことを更に知りたくなったら、お前も一度契約してみるんだな。

 

 

 

 

 

 

 

よう、元気にしているか。白飯だ。

今日も俺のベストな相棒を探している。

 

時刻は12時。さて、そろそろ相棒が来る時間だな。

さて、今日の相棒はどんなやつか、楽しみだ。

 

 

本日の相棒は『江崎グリコ 菜彩亭 そぼろ丼』だ。

 

パッケージはこんな感じだ。

 

 

江崎グリコ 菜彩亭 そぼろ丼 140g×10個

 

 

菜彩亭らしい、優しいパッケージとなっている。

右上に描かれている5種類の野菜たちがヘルシーさを物語る。

カロリーはわずか80kcalというのだから、驚きだ。

他のレトルトとの差別化をはっきり記載していてターゲットがわかりやすい。

 

 

それではまず相棒との契約金、つまり価格を確認しておこう。

契約する店や時期によって変動するため参考程度に考えてほしい。

アマゾンでの価格は1個あたりおよそ120円だ。

1食あたりの価格としては安い方だろう。

 

 

次に、見た目、つまりだ。

相棒たるもの、見た目は大事だからな。

毎日顔を合わせる相棒が貧相ではモチベーションも上がらないというものだ。


単体だとこんな感じだ。

 

 

 

内容量は140gと、1食分としてはやや少なめとなっている。

しかし菜彩亭のコンセプトがヘルシーなのだから量を求めるのは誤りだろう。

ガッツリと食べたい人には物足りないかもしれないため注意が必要だ。

 

 

最後は最も重要な素質。そう、だ。

相棒に最も求められる能力、それこそが味。

そして俺との相性だ。

 

俺の上にかけるとこんな感じだ。

 

 

うまそうじゃねぇか。。。

 

封を開けた瞬間にふわっと広がるのは、鰹節の香りだ。

香ばしい香りが食欲をそそってくれる。

 

見た目もとろっとした”あん”がいかにも体に優しそうだ。

野菜も多く入っていることが写真からもわかるだろう。

 

口に含んでみると、予想通り優しい味がする。

濃すぎず、薄すぎず、丁度よい味付けだ。

野菜は細かく刻んであるが、食感も楽しめるので満足感もある。

最後まで飽きずにあっという間に完食してしまった。

 

1点残念だったのが鶏肉を食べている、という感じが希薄だったことだ。

そぼろ丼なのだからと肉を楽しみにしていると、ちょっと寂しい気持ちになるかもしれない。

菜彩亭はあくまでも野菜が主役であり、肉は脇役と考えて方が良さそうだ。

 

全体的に優しい印象で、ヘルシーを好む女性がターゲットになっているのだろう。

しかし大食漢の男性でも、胃が疲れているときや体調が悪く食欲が落ちているときに手軽に野菜を取れる非常食として買っておいて損はない。

誰にでもおすすめできる相棒だ。

 

 

今日の相棒の評価をまとめておこう。

 

本日の相棒評価

  • 価格       ★★★★☆
  • 量            ★★★☆☆
  • 味            ★★★★☆
  • 相棒度   ★★★★☆

 

今日の相棒のことを更に知りたくなったら、お前も一度契約してみるんだな。

 

 

 

 

 

よう、元気にしているか。白飯だ。

今日も俺のベストな相棒を探している。

 

時刻は12時。さて、そろそろ相棒が来る時間だな。

さて、今日の相棒はどんなやつか、楽しみだ。

 

 

本日の相棒は『ハウス カリー屋カレー 中辛』だ。

 

パッケージはこんな感じだ。

 

 

ハウス カリー屋カレー 中辛 200g

 

 

漢字で書かれたカリーという文字が印象的だ。

どこのスーパーに行っても目にするので、見たことがないという人はいないだろう。

近所のスーパーにきっと売っているはずだ。

テーマは洋食屋のカレーということで、インド系のカレーではない。

 

 

それではまず相棒との契約金、つまり価格を確認しておこう。

契約する店や時期によって変動するため参考程度に考えてほしい。

俺が契約したスーパーでは1個およそ110円だった。

1食あたりの価格としてはなかなかのコスパだろう。

 

 

次に、見た目、つまりだ。

相棒たるもの、見た目は大事だからな。

毎日顔を合わせる相棒が貧相ではモチベーションも上がらないというものだ。


単体だとこんな感じだ。

 

 

内容量は200gであり、1食分としては十分な量と言えるだろう。

量の面でもコスパは高いことがわかる。

 

 

最後は最も重要な素質。そう、だ。

相棒に最も求められる能力、それこそが味。

そして俺との相性だ。

 

俺の上にかけるとこんな感じだ。

 

 

うまそうじゃねぇか。。。

 

口に入れてまず感じるのがコクだ。

レトルトだがなかなか濃厚であり、コクがあるカレーとなっている。

 

一方で辛さやスパイスといったものは控えめだ。

癖がなく、誰にでも食べやすいだろう。

この辺りは洋食屋のカレーというコンセプトから来ているのかもしれない。

辛いもの好きな方には物足りないだろうから、辛口を選ぶことをおすすめする。

 

具材もゴロゴロっと入っていて『食べる』という感じがする。

じゃがいもは大きめにカットされており、柔らかいが食感も楽しめる。

サイズは小さめだが牛肉も入っている。

やはり多少でも肉があると満足感が違うと感じるものだ。

 

価格は抑えたいが、しっかりと『コクのあるカレー』を食べたい人にはおすすめできると感じた。

 

 

今日の相棒の評価をまとめておこう。

 

本日の相棒評価

  • 価格       ★★★★☆
  • 量            ★★★★☆
  • 味            ★★★★☆
  • 相棒度   ★★★★☆

 

今日の相棒のことを更に知りたくなったら、お前も一度契約してみるんだな。