部分的に今回のポイントを。
・パワーサプライ
ボードの高さが高くなったので、パラーサプライは側面に貼り付けて省スペース化しています。
緑のKESのパワーサプライは、反対側(底側)にファンの廃熱孔があるので、少し浮かせています。
・ワイヤレス
NUXのプリアンプ(写真左側の横向きの奴)の下にワイヤレスのレシーバーが入っていて、
そこから前回記事にしたスイッチング機能付きジャンクションボックス(上の写真の右の白い奴)に入っています。
前回記事内に書いた通り、ベースからのケーブルを挿すとそちらが優先になって、ワイヤレスレシーバーからの入力は切られます。抜けばまたワイヤレスレシーバーが有効に。
パッチケーブルを繋ぎ替える手間なしに、ケーブル抜き差しだけでシームレスにワイヤレスと有線を切り替えられます。
・グランドループ
今回に限らないけど、グランドループには気をつけてるつもり。
悪い例(後で気づいた
・エフェクター追加
スイッチャーに接続してるループも色々変更はあるんですが、大きな変更点としては、ボードが大きくなってスペースが空いたので、使ってなかった中華製(DONNER)のオートワウを入れてます(笑
発注して入荷待ちの MS-60B+ が入ると、場所が厳しくなりそうなのでまた外すかも。
MS-60B+にもオートワウ入ってるし。
(まあプリアンプも歪みもディレイも入ってるけど、多分それらはそれぞれに今使ってる奴とは替えが効かない部分があると思う)
次回最終、全体図はアメンバー記事にて。