音楽関係の記事ばっかなので、近いうちに記事カテゴリとか見直そうと思います。
通知設定されてる方いらしたら、通知切っておいて下さいね。

そういえば、電源の極性とかちゃんと教えてなかったです。
こういうの、一つ一つは大した事なかったりしますが、徹底的にやると結構ノイズの量が変わる事もあります。
アンプとかも全部合わせて貰わないと多分意味ないけど、とりあえず確認しつつ、息子にも説明しました。

コンセントは穴に長短があって、長い方がグランド(アース)。
アダプター(コンセントに挿す側)は大体、印がある方がグランドです。
息子のボードを確認したら、テーブルタップに挿してるアダプターの向きは良さそうだったけど、テーブルタップのコンセント側(差し込む方)が見た目で区別付かなかったです。
テスターでテーブルタップの、長い穴と二つに分かれてる差し込む金属部を確認して、マジックでGND側に印付けときました。


しかし、例えば電気工事ミスってコンセントが逆転してる可能性だってあるので、最終的には自分の耳で確認する様に、と言うのは常に言ってます。


ここからセレクターの話。
セレクター用のスイッチハット買いました。
スイッチハットとは、スイッチを踏みやすくする為に、単純に面積を増やす目的でフットスイッチに被せる奴です。

写真の白っぽい丸いのを、いつも使ってました。夜光塗料で暗くても光ります。

でもこれ直径3cmあって大きめなんで、キツキツに作った自作セレクターでは隣同士干渉しちゃって使えません。

LEDがスイッチに近すぎて、スイッチハット付けると見えなくなる心配もありまして、小さめで透明なのを買いました。


ついでに、スイッチハット付けると上面のケーブル挟み込んで、いざという時踏めなくなる心配をしてまして(特に左下のスイッチ)、上面のケーブルをある程度固定したく、百均で買って来たコレ


を使って。


うん、やっぱり透明にして良かったと思います。