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心配していた小さな子ども達。

関わりに意識しながら、3週間。

一気に片付いてしまった。




言葉と活動量が
気掛かりな子。

歩行と感覚が
気掛かりな子。

慣らしが
なかなか進まない子。






特に気掛かりだったのは、
コミュニケーション
歩行の安定
目(顔)の動き
・・・がテーマだった子。




すごい伸び率。

歩行はまだ不安定だから、
この変化が落ち着いたら、
もう1度見てあげると、良さそう。


小さい子の自ら発達する力に
驚かされる。




大きい子ども達。

昨年よりは、だいぶ落ち着いたけど、
それでもまだ、
トラブルが多い。




対応慣れしている私は
気にならないけれど。
他の先生から、質問が来た。

「どうしてあぁなってしまうのか?
どう対応していいのか?
放っておくのが良いか?」







頭の中で、何が起きているのか。

その場合、
どんな対応が有効で、
どんな対応だとこじらせるか。

上手く対応出来ている時の目安。
例外。

・・・なるべく短く説明する。







以前は、
疲れきった先生や、
追い詰められた先生から
よく相談を受けたけど・・・。


「理由はいいから、
具体的指示だけ、逐一ください。」
と言われた。




そうなるのは
当たり前の環境だった。

私もそれ以上頑張れとは
言えなかった。





だけど今回は、
「そういう理由だったんですね。」




あの先生は元々、声掛けが
抜群に上手いので、
あとは順番、タイミング次第。

上手く行けば、
学校生活にも反映されるはず。



これは慣らし保育にも
見学対応にも
使えますよ。







「先生、痛い」
慌てて、見せてもらうと、
これは・・・
年齢にそぐわない足。

これだけ走り回っているのに?

 



症状が、
今突発的に傷めてしまったのか、

足の特徴から来ているのか、
私が判断することではないけれど・・・。




お母さん方にお伝えしても、
受診に繋がることが少ない。

受診に繋がった所で、
治療に繋がりにくいと噂に聞く。





発達も気になる子だから、
心配だな。

足をしばらくさすって。
様子を見る。





その後は、変わった様子は無く
過ごしたけれど。
いつものように、
終わり掛けに充電切れ。




  



★自己紹介のページ作りました

個人的・育児日記と

癖が強い・・・過去のモヤモヤ発散ブログです



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