高校生が考える -13ページ目

小説 1

忘れぬように
忘れてしまおう


二度と思い出すことがないように
いつかまた集うために


腹部から流れ出る血は

鮮やかな紅だった………





序章『始まりの朝』





それはいつもどおりの朝だった。
いつもどおり電車を待ち、
決められた学校へ行く。

なんとつまらない日々。
昨日と何一つ変わらない。



そうなるはずだった。




そう、まさかこれが事件の始まりだなんて、
その時の俺には、



………分からなかった。

大会

今日は
弓道の
小さな
大会が
あった


     負ける
     はず無い
     まして
     一年に
     なんて


 そんな風に
 考えていた

        けど
        結果は
        出ずに
        儚く
        終わった



  手は抜いていない
  完璧な敗北だった



     苦い
     はずの
     珈琲が






  チョコレートより
  甘く感じた

聞こえますか

友達に送るメールや



親友に送るメール



家族に送るメール



女子に送るメール



書き方は違えど



伝えたいことは唯一つキラキラ










ホントの俺を知ってほしいパー










ホントの君が知りたいパー










一方的な腹の探り合い



返ってくる辺鄙な答え





それじゃない(-_-;)





そんなことが知りたいが為に





携帯買ったんじゃない





どうか気づいてほしい





俺がなにを言ってるのか





なにを知りたいのかを