【第47回RSPin白金台】
森下仁丹株式会社「ビフィーナS」 展示ブース
黄色いカプセル=ビフィズス菌
白く細長い顆粒=オリゴ糖(ビフィズス菌を育てる栄養源)
白いカプセル=乳酸菌(ビフィズス菌の働きをサポート)
「ビフィーナS」はビフィズス菌のサプリメントです。
この丸いカプセルがビフィズス菌を胃酸から守るコーティングの役目を果たし、約90%が生きたまま腸へ届く仕組みになっているそうです。
カプセルで守られていないビフィズス菌の胃での生存率は0.00007%以下らしいので、このコーティングがどれだけ重要なものかが分かりますね。
また「ビフィーナS」はビフィズス菌の他に、ビフィズス菌を育てる栄養源であるオリゴ糖、働きをサポートする乳酸菌を一緒に摂取する事で、よりビフィズス菌を効果的に摂取できる工夫がされているようです。
腸は「第二の脳」と言われるくらい重要な器官だといいます。
腸が弱ると色々な不調が出てくるそうですが、女性が気になるアンチエイジングや便秘も、腸の働きが重要みたいです。
私は今まで全く知らなかったのですが、腸には「善玉菌」「悪玉菌」の2種類だけではなく、腸内のバランスによって善玉にも悪玉にもなる「日和見菌」がほぼ大多数を占めているようです。
この日和見菌は善玉菌、悪玉菌、より多い方に変化する菌らしく、だから腸内環境を善玉菌寄りに保つのがとても大切なのですね。
また乳酸菌、ビフィズス菌、どちらも良く聞く善玉菌の名称ですが、働きがこんなにも違う、生息場所も違うというのも今回のイベントで初めて知りました。
これまで両者の違いなど全く気にしていませんでしたが、腸内環境の改善には「善玉菌の主役であるビフィズス菌を摂取する事が大事」なのだととてもよくわかりました。
こちらはちょっと見にくいですが「ビフィーナS」の説明プレゼンです。
1袋5キロカロリーなのでカロリーを気にする必要はなく、また摂取方法も水などで噛まずに飲むだけで簡単です。
味ですが、大きめの顆粒なので粉っぽさはなく、また味もほんのりレモン味なのでとても飲みやすいです。
ヨーグルトにかけても美味しいらしいので、今度ヨーグルトにかけてみようと思います。