お米の器をうるかす(水に浸す)とき実家の鯉を思い出した


実家には10匹くらい鯉がいた(多分40年くらい生きてた) 近づくとあしもとによってくる可愛い鯉ちゃんたち 家を出る数年前にみんな寿命で亡くなってしまった 


秋になると紅葉した葉っぱが水面に浮かんで綺麗だった 天気のいい日は外に出て鯉を見に行った 

鯉のえさは池の隣に置いてあった でも時々残飯が出るとそれをえさにした


池の横にはひいじいちゃん、ばあちゃんが住んでいたうちもあった うちは二世帯住宅だった

ひいじいちゃん、ばあちゃんがいた頃は庭が綺麗だった と母が言った


たしかに思い出すと お花がたくさん咲いていた黄色い小さいバラみたいなお花、無花果の木、梅の木、チューリップもあった 金木犀の香りもしてとても気持ちよかった 2階の窓までいい香りがしていた


あの頃豊かだった庭、またどこかで過ごせたらいいな