*この記事は2018年11月24日にyahooブログに投稿したものです。yahooブログ閉鎖に伴いこちらに転載しました。
アントマン&ワスプ
制作国:アメリカ(2018)
上映時間:118分
監督:ペイトン・リード
脚本:クリス・マッケナ、エリック・ソマーズ、ポール・ラッド、アンドリュー・バレル、ガブリエル・フェラーリ
出演:ポール・ラッド、エヴァンジェリン・リリー 他
あらすじ
元泥棒で離婚歴もあるアントマンことスコット・ラング(ポール・ラッド)はFBIの監視下にあり、最愛の娘ともなかなか会えずにいた。ある日、新型スーツでパワーを手にしたワスプことホープ・ヴァン・ダイン(エヴァンジェリン・リリー)と、アントマンスーツの開発者ハンク・ピム博士(マイケル・ダグラス)が彼を訪ねてきてスコットに助けを求める。
評価:★★★☆☆
◆感想(ネタバレなし)
『アベンジャーズ インフィニティー・ウォー』がマーベルの作品の中では重い話だったので今作はそのガス抜き感が強いです。お話そのものを描こうというよりも、とにかくコミカルなやり取りだったり、コミカルな画だったりを連発していく感じでした。話がシリアスな方向に傾く度にしょうもないやり取りが入って、テンションが落ちないような作りになっています。
ただその反面、人物の描写は割とスカスカです。あくまで画的な楽しさが優先であって、お話そのものを深く語るつもりはない作品だったように思います。
*以下ネタバレあり
◆ネタバレ
かつてスコットが量子世界に入った際に、ホープの母であるジャネット(ミシェル・ファイファー)と精神がリンクしたことがわかり、そのリンクをもとにハンクはジャネットを救出しようとする。かつてシールドの実験の影響で存在が不安定になった“ゴースト”ことエイヴァ(ハナ・ジョン=カーメン)や闇の武器ディーラーのソニー・バーチ(ヴォルトン・ゴギンズ)に研究を狙われるが、ハンク達はジャネットの救出に成功。ジャネットの力によりエイヴァは存在を取り戻し、バーチは逮捕された。
エイヴァの治療に使う量子エネルギーを採取するためスコットは量子世界に再び入るが、その間にインフィニティー・ストーンを手にしたサノスの力により世界人口の半分が消失し、ホープ、ピム、ジャネットが消失し、スコットは量子世界に閉じ込められてしまう。
◆感想(ネタバレあり)
ネタバレなしのところで書いたことがほとんど全てです。お話面はスコットとジャネットの精神あがリンクしてるとか、ジャネットにエイヴァを治す力があるとか、ご都合主義のオンパレードです。とにかく会話のテンポと画的なやりとりを楽しむ作品です。
◆まとめ
・お話はスカスカ
・とにかく会話のテンポと画的なやりとりを楽しむ作品