オーストラリアから避難してきた家族 | 気難しい扇風機

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イギリス在住。
今年は、畑を頑張る。

今日は、無料の農場ツアー。

といっても、1時間ぐらい農場を案内してもらって、

最後にランチをごちそうになるというもの。

 

Brightonからバスで、15分ぐらい?

 

 

スコットランドから買ってきた珍しい牛らしい。

 

 

ペットの羊ちゃん。

 

 

 

鶏に混ざってギニーファウルが、1羽いて、自分も鶏だと思ってるそうだ。

 

 

 

このツアーが終わって、ランチを食べてると、

隣の女性が話しかけてきたので、日本人だというと、

日本の話で盛り上がった。

 

なんかのひょうしに、キャッシュの話になって、スマホの話に。

そしてその人がアメリカ人で、オーストラリアで暮らしてて、

家族とコロナの時に必死でいイギリスに逃げてきた話を聞いた。

そして息子さんが、今日、ついにイギリスに来ることができたから、

今から迎えに行くという話になった。

 

オーストラリアの政策というか対応は、ものすごく最悪ですごいコントロールしてたのを知ってたので、

大変でしたね。という話をした。

 

ワクチンも打ってない話になって、スマートシティーの話になって、

ああ、もう行かなきゃと言いながら連絡してねと、メールアドを手渡された。

 

やっぱりオーストラリア危ない。。

白人の人でも逃げなきゃってなってるなんて、

相当すごかったに違いない。