月曜日、カウンシルからOfsteadの訪問に備えて、

スタッフ全員にSafeguardingの質問を各自10分ぐらいかけて行われた。

 

私も例外なく質問されて、

Prevent Duty, County lines, Cuckoing, 虐待の種類と内容、

こどもの様子がおかしい、その時の対応は?大人が、児童の保護者から疑いをかけられた、どうする?

とか、色々な質問。

とりあえず、こどもに関する内容は、FDfF Front door for family.

大人関係は、LADO Local authority designated officer.

以前は違う名称だったきがする。

あんまり変えないでほしい。

 

この時、Brightonの難民の子どもたちを詰め込んだホテルの話になった。

ドラッグディーリングに、こどもとか、ティーンが使われるらしく。

ここに泊まっている子どもに目を付けたようで、

ここのホテルから、かなりの数のティーンがホテルから消えたそうだ。

 

推測なので、真実かわからないけれど、

おそらく、詰め込まれたまま、誰にも面倒を見てもらうことなく、

たぶん親切にされてドラッグ関係者に連れていかれたのでは?という話になっている。

 

これが、もし女子だったら、セックスワーカーで連れていかれた可能性も高くなる。

どちらにしても、ひどい目にあってイギリスに逃げてきたのに、

ホテルに詰め込まれほっておかれたら、

自分で何とかするしかないって子どもでも思ったんだろうと思う。

 

ここは、難民収容は、いったん止めてあるけれど、またホームオフィスから圧力が来て、

1日も早く再開しろといってきているらしい。

だったら、子供を面倒みる専門のスタッフの費用も出さないと、

また同じことが起きる。

 

イギリス、人も予算もない中、問題山積み。

 

マネージャーとADHDの診断で、今まで補助金が出たことがないというのを教えてもらった。

診断されてないけど、これに当てはまる子どもが結構いるのに、サポートが付けられない。

なので、今日も、午後のセッション7人なのに、目が回るほど。

 

もうこれからは親が、自分で何とかするしかないけれど、

親に通じないことも多い。

 

4歳でおむつ。指示が通らず、ほかの子のかかわりが難しいけど、とりあえずぶつかっていく子。。

一緒に遊びたいのに、変な方向に向かって拗れる。

そして、結果一人で無気力にゴロゴロして終わる。

 

頑張れば頑張るほど、悪化するので、

結局、何もしないで一人で遊んだほうがいいと子どもながらに思うらしい。

 

マンツーマンつけてやれるといいけれど、無理だろうな。。