瞑想後 | 気難しい扇風機

気難しい扇風機

イギリス在住。
今年は、畑を頑張る。

昨日、息子が、夫のフラットから電話してきた。

 

どうやら喧嘩して、寂しかったようなので、こっちに来るように言った。

喧嘩の理由は、夫が、私が買った和菓子を息子に置いてきた。

もし息子がわけたかったら、夫にも食べていいよと伝えたあった。

 

息子は、夫に任せると息子の分まで食べてしまうということが経験上あったので、

僕が半分に切ると主張。

でも、息子に信頼してもらえなかった夫は、拗ねてそんならいらないと怒って家を出てしまった。

あほか、、、、と思ったけど、

じゃあ、お母さんと一緒に食べようと提案。

 

そして自分のフラットに連れてきて、お茶と一緒に食べた。

そのあと、九九の糸掛けをやったけれど、ココロが荒れすぎて、

なかなかできなかった。

でも不思議なことに、私はイラつかなかった。

 

しかも、ゆとりがあったので、待つこともできた。

結局その日は息子は私と過ごした。

 

正直、びっくりした。これほど効果があるなら、もうやるしかない。

夫も、私のフラットに来て息子と平和な様子を見て、瞑想に行く日は息子を見てくれる約束をした。

 

そして、今朝、息子を怒ることなく、

自分で起きて、いつもよりもずっとスムーズに学校に行けた。

 

これならやれる。

ということで、また瞑想を始めることにした。