面談 息子と先生の | 気難しい扇風機

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イギリス在住。
今年は、畑を頑張る。

今日、寝込んではいたけれど面談があったので、

学校へ。

 

そこであまりに感動して、忘れたくないのでここに記入。

 

始めは学業のことを延々と説明し続けてくれた先生。

特に問題はないようなのでふんふんと聞いていた。

 

学校の態度のことを尋ねると、

ポライトだし、お話もよくしてくれるし、問題はないです。

確かに、いつも準備をするのは一番最後だし、

話を、Day dreamingしてて聞いてないこともありますが、

それは、悪気があってやってるわけでもなく、いじわるしようとか、先生を困らせてやるといった悪意のあるものでは決してありません。

あるクラスメートと、お互いにイライラしあってやりあうこともありますが、それは二人がわかっていてやってることですから。

いわゆるノーティーという分類には当てはまりません。

 

それをきいたら泣けてきた。

料理クラブの先生に、息子さんはノーティーだから、罰を与えたとか、

日本語のグループも、あなたのお子さんは、来ないでと言われたり、

剣道も、同い年のお父さんが、夫に、あなたの息子がいる当地の息子は落ち着かないから困る。。。。

などなど数えたらきりがない。

批判を受けるのが常なので、こうやって本当に暖かい目で、理解しようと努めてくれる若い担任の先生に本当に感謝。

私が泣くので、先生は困ってしまったけれど、本当にうれしい。

 

こんなに素晴らしい先生を担任にしてくれて本当に感謝してます。