ついにシュタイナー幼稚園で働く | 気難しい扇風機

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イギリス在住。
今年は、畑を頑張る。

今日はなんと幼稚園のアシスタントの人がまだ治らないので、

給料出すからアシスタントで入ってくれと連絡があった。

 

あんなに働きたがっていたのに、

ついに給料までもらって働かせてもらえるなんて、

ちょっとうれしい。

 

子どもの名前もようやく覚え、今日は楽しかった。

と言っても仕事は覚えたかというとそうでもない。

迷惑かけても、大丈夫だった。

 

そして、その後、息子の先生と面談。

自分のやりたいこと自分の視点でしか見えないので、

譲らず一人で孤立することが多いらしい。

私と夫も極端なので、息子が違うわけもなく。

そして、ちょっとしたことで泣くということ。

それもどうしようもない。

とくに目新しいこともなく、褒められるわけでもなく、

つまらない懇談だった。気づいたのは、子どもの個性よりも、どれだけ勉強が進んでるかにフォーカスしていると感じた。さすがY1.

 

なんだか忙しくなって目が回る。

昨日は息子のクラスメートのママが、遊びにおいでと言ってくれたので、

息子とお邪魔した。

弁護士さんのペール人ママ、来週から仕事なのに、子供の面倒を見てくれる人をまだ探していた。そこで、一緒になって手伝ってあげた。

どうしても見つからなかったら一日だけ見てあげるからと言ったらほっとしていた。

やっぱり自分の親も近くにいないし。

アフタ0スクールクラブはいっぱい。

仕事を始める母親にはなかなか面倒なことが多い。

なんて、自分も忙しいのに、どうして見てあげるなんて言ったんだと思ったけど、

息子に友達ができれば、というのもあった。

 

場所さえあれば、アフタースクールやろうかな。

そしたら息子も嫌でも友達と折り合いをつける練習になる。