アイヌ | 気難しい扇風機

気難しい扇風機

イギリス在住。
今年は、畑を頑張る。

プリントメーキングのコースでどうしてもアイヌの模様を使った鉢巻を作りたくて、
昨日は、切り紙にはげんだ。

アイヌとのつながりは特にないけれど、
どうしてもアイヌの模様とか言葉とかに惹かれる。


そして、今日やってみた。が、やっぱり藍色の布に刺繍したほうがいい。
やってみないとわからない。

先生にアートのコースに申し込まないかと話が来た。
もちろんやりたいけれど、お金。。というと、
補助が出るかもしれないから、申し込んでみたらと提案してくれた。

そしたらもう一人の先生も、あなた服飾のデザインのコースに申し込んでみたら?
いいかもよと言ってくれた。

ほかの人にはそういう話をしていなかったので、
アート系のコースやっぱりいろいろさがしてピンとくるやつをやってみようと思う。
というか、ずっとやりたいくせに後回しに。
シュタイナーのアートもずっとやりたかったのに、
何故か幼児教育に申し込んでるし。

理由がほしかったのと、人から許可がないとなかなかやれない自分。
でも先生から許可が下りたのでやっていい。
もう人からも許可を待つのはやめよう。

隣に座った人、どうやらサウスウィックのアロットメントを持っていて、

あれあなたアロットメントにいたでしょ?と聞いてきた。
そうだよ、いちご狩りしてたよ。と言って話が進んだけれど、

でも、その人は私のママ友と私を間違えていた。
似てないと思うけど、そっくりだといわれた、
アジア人はみんな同じ顔に見えるんだと納得。

帰りインフェィにティーで、チャーリーとばったり、
彼女はシェフ。明日のメニューを聞いたらおいしそう。
最近出会う人の顔ぶれが、前と全く違ってきてる。

食、芸術、シュタイナー、畑、エコ建物、農作。。

いい感じ。