全ての食べ物でおこる可能性があると思うと離乳食をあげるのも怖くなりますよね。
しかし、食物アレルギーをおこしやすい年齢は０～2歳です。
離乳食開始前にアレルギーがあるのか検査をしても、ほとんど陽性（アレルギーがある）という結果になりやすいようです。
しかし、2歳ごろに同じ検査をすると結果は変わります。
2歳以下の子どもはまだ腸が未熟なためアレルギーをおこしやすいと言われています。
そのため、アレルギーをおこしやすい食べ物はせめて1歳をすぎてから摂取させるということが必要です。
卵、牛乳、小麦、マンゴー、キウイ、やまいも、甲殻類など
摂取させる時期を遅らせることも一つの方法です。
また、
家族にアレルギーがある場合は慎重に摂取させましょう。
とはいえ、子どもがご飯を食べるようになるといろいろ食べさせたくなりますよね。
まずは一口から摂取させ様子を観察、これを守りゆっくりと食べられる物を増やしましょう(^o^)