ちょっと前にあるきっかけがあって、私はパートナーシップの悟りということについて最近ずっと考えているんです。
きっかけというのは、男性性と女性性という言葉を使って何かを伝えようとしたとき、
私が解釈しているそれと相手の解釈が、随分相違があると発見したことでした。
抽象的で目に見えないものって、言葉は同じでもその中身は全然違うということがありますよね。
言葉って難しい。
私が感じている男性性というのは、愛する対象に向かう精子のフラクタルで
女性性というのは、愛してくれるものを包容する卵子のフラクタル。
男性は愛する人が自分を受け入れてくれないかもしれないという潜在的な恐怖を持ち
女性は自分を愛し求めてくれる人がいないかもしれないという潜在的な恐怖があります。
もちろん自分の中にその両方がある。
その恐怖を埋めるために行動している限り、自分自身とも、他人とも、パートナーシップはうまくいかないのです。
ここのブレイクスルーを迎えること。
それが成熟した真の愛のパラレルを開きます。
魅力の幾何学コース、伸子さんと
女がね、本当に本気で男を愛するという境地に到達できたら
たった一つのことを悟るんです。
それは、自分の中に無条件の愛を見るということ。
頭でわかるとかそんなレベルじゃなくて、
ただただ、とめどなく無限に愛が溢れてきて、
ああ、私はただ愛したかったんだって。
本当にそれだけだった・・・。
それ以外、何もなかった。
これに気づいた瞬間、今まで大切にしてたものなんて全部ぶち壊れてしまう。
伸子さんも、ついにそんな自分と出会うことができました。
その想いに気づいた時、車の中で号泣して、涙が止まらなかったそうです。
女性が無条件の愛を悟る瞬間ってこれなんだよね
本当に自分の中には愛しかないんだってわかって
それがあまりにも感動的で涙が止まらなくなっちゃうんです。
パートナーとの関係に悩んでも諦めずに真剣に向き合い続けたからこそ、たどり着けましたよね。
伸子さん、素敵な愛をどうもありがとう
これを悟ってもまた、人間の悩みだらけの自分に戻ってしまいます。
それはそれでいいと思うの。
生きている限りずっと修行は続くのですから。
でもね、自分の中に無条件の愛を見る体験をしたら、
もっともっとも感動的な瞬間が次に来るんです。
それは、
他人も同じだったと悟る、ということです。
自分の中に愛しかなかった、それが疑いようのない真実として体験されたから
私と同じように目の前の相手も、その中にはやっぱり愛しかなかったんだって悟るときが来るの。
今世かもしれないし、来世かもしれないけど、いつか必ず来ます。
私はクライアントさんたちに、
あなたは自分が知っているよりも本当は100倍も1000倍も素晴らしい人だよ、と言います。
だって私は、本当にあなたの中には愛しかないと、知ってるんだもの。
その自分に出会う瞬間、愛が溢れて涙が止まらないほど感動するということも・・・。
人を助けたいとか、
幸せにしてあげたいとか、
もうそんな気持ちもなくなって、
ただただ、この美しい景色をあなたと一緒に見れたらと、
私の魂はそれを求めるばかりです。
無条件の愛の扉を開く鍵は、あらかじめDNAに組み込まれています。
この世の真の美しさを知る。
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